CV:社本悠
概要
『ツラヌキ』の実弟で、『大門山家』次男(父親の忘れ形見)。外見上はオカンミスズのふくよかさに兄をディフォルメに加え足した感じで2歳程度と思われる。乳歯が生えたてで喋るのも不得手か姉『カガリ』が喋った後に釣られて「ダー」しか言えていないものの、声の強弱で感情を表している。
『ハヤトと』[『[アキタ>男鹿アキタ]]』が金沢の大門山建設に赴いた際は姉の手を握って連れられているだけだったが、29話でシンカリオン運転士達のリフレッシュを兼ねた海水浴で、彼らの家族も好意で熱海に呼ばれてオカンらと再登場した際は姉や『ハルカ』と砂遊びに興じていたりしていた。名前が判明したのも同話で、兄から呼ばれてである。
余談
名前の由来は1966年~1975年に名古屋駅~金沢駅間で運転されていた急行「兼六」からか。