概要
書籍作品『東方茨歌仙』第五話にて登場した。
非常に大きな体をしており、背中に華仙を乗せて悠々と空を飛ぶ。
なお、本編中では華仙の他に博麗霊夢も乗ったことがある。
本編では大きな鳥としか描写されておらず、鳥の中でも何の種類かまでは明言されていなかった。
後に東方茨歌仙の公式HPがオープンし、その中の茨歌仙紹介欄にて「大鵬」と明言されたことが確認できる(外部リンク)。
しかし、茨歌仙第十話では「大鷲」であると華仙の口から言及されている。
華扇が飼っている大鷲は二匹おり、名前はそれぞれ若いほうが竿打(かんだ)、年をとっているほうが久米(くめ)。
華扇が飼っている動物の中で、名前が判明している珍しい例でもある。