女の子に
嫌な顔されながら
おパンツ見せてもらいたく
ありませんか?
概要
言葉そのまま。「女の子に」「嫌な顔をされながら」「おパンツを」「見せてもらう」イラストシリーズである。
ただのドMホイホイモノと思う無かれ。これは、清楚でいつも笑顔を振りまく天使のような人が、おパンツを見せてくれる。しかも、普段は笑顔しか見せない女の子が嫌な顔をしてくれる。見せてくれそうに無い人が、なんとも心底嫌そうな顔をしながらも見せてくれる。神に忠誠を誓った聖職者が、その身に纏った衣服をたくし上げ、まるで悪魔を見るかのような顔でおパンツを見せてくれる。モノによっては心のそこからの蔑みの言葉も投げかけ、おパンツを見せてくれる。嫌なら見せなければいいのに、嫌な顔をしながらおパンツを見せてくれる。ただのギャップ萌えではない、「嫌な顔」と「おパンツ」と「見せてもらう」という、一見かみ合わなそうな要素をいざつなげると、とてもニッチで、しかし激しく興奮するフェティシズムを読者に与えるのである。
またパンツを見せるという辱めを女の子に与えることにもなるため、ドSホイホイとしての側面もある。
この「嫌な顔」シリーズ、おパンツを見せてもらう以外の40原氏の欲望によって別のシチュエーションがあったりする。それらにも触れて、『此方の世界』に踏み込んでもいいのかもしれない。
40原氏による同人誌のほか、後述する通り様々な形でのメディアミックスや派生作品も発表されている。
製品
同人誌(作者公式)
- 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい本・・・現在8まで(+α)発行。
- 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい漫画
- 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい合同誌
二次創作
2019年に作者の許可を得た新木伸氏が小説家になろうにて書いた小説版。アニメ、同人誌では無名の誰かに要請された行為を嫌な顔されながらパンツを見たい難儀な性癖以外は完璧超人な「豪徳寺一声」によって行われている。
商業誌
小説。文は上原りょう氏が担当
- 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい写真集
実在のモデルに作中のキャラクターに扮しておパンツを見せて貰う写真集
- しまパン
派生作品。縞パンを見せつける合同誌
小説版をキドジロウ氏がコミカライズしたもの。となりのヤングジャンプでの連載作品。
フィギュア
- 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいフィギュア メイドの伊東ちとせさんまさかの立体化。キャストオフ可能。メイン画像の人。別構図でもう一作発売している。
ほかには
- 巫女さんの出雲いおり
- アイドル・Yuina
が発売。
他にも、作中のおパンツをモデルにしたパンツが個展で販売されていたりしていた。
そして…
ついにアニメ化した。BDディスクによるOVAとして販売が決定された。
詳しくは公式サイトで。「動いて」「嫌な顔をしてくれながら」「おパンツを見せてもらえる」感動に溺れる準備をしよう。
アニメ版に関してはニコニコ動画で2018年夏アニメとして配信。更には2019年秋アニメとして第2期が配信されている。また、2020年5月には「期間限定で二期通しの全話無料視聴」を行なった。
また2期制作中にプロデューサーが制作費を持ち逃げし、雲隠れしたことが明らかとなった。
裁判を経て主張も認められたものの、当時のプロデューサー行方は掴めず、監督の深瀬が自腹を切って不足した制作費を負担したことが2022年9月の報道で明かされている。
更に…
冒頭で「女の子に」と表記されているが、2018年末にはまさかの「男の子に」嫌な顔されながらおパンツを見せてもらうイラストが投稿され、「男子部」と称して同人誌も発表された。
ちなみに40原氏はこれ以前にも男の娘に嫌な顔されながらおパンツを見せてもらうイラストを投稿したことがあったが、同人誌版によると男の娘はあくまで「女の子」枠としてカウントされているようである。
その他おパンツ見せてもらうシリーズは各々検索していただきたい。
嫌な顔をしてくれているイラスト
関連タグ
オリジナル オリジナル漫画 シチュエーション たくしあげ ローアングル 同人 フィギュア
下着 パンツ おパンツ クロッチ 高品質パンツ 例の下着 ストッキング ガーターベルト
嫌な顔 イヤイヤ 憎悪 殺意 養豚場の豚を見るような目 ニラマレ 羞恥
ラグナロク:Re:小説家になろうにおいて、本作と同様にイレギュラーの掲載経緯を持つ類似作品。こちらは原作者本人によるリビルドに該当し、書籍化もされている。なろうにおけるイレギュラーケースは、この2作品位しかないだろう。