注意点
この項目はpixivでR-18Gに該当する内容を解説しています。よって未成年の目に触れないようにご注意をお願いします
この記事はゆっくり虐待の項目の説明となります。キャラクター虐待関連項目の為、未成年及びそのようなものが苦手な方はブラウザバックを推奨し、閲覧は自己責任でお願いします
これより文章の中に出てくる「ゆっくり」とはゆっくり虐待における存在(赤ん坊を産む、排泄する等生物的な特徴を持つ存在)です。「ゆっくりしていってね」の「ゆっくり」とは別の存在となります。ゆっくり虐待に関しては該当記事を参照してください。
概要
ゆっくり虐待のゆっくりは出産することが最大の特徴だが、その中で茎ゆに赤ゆが実るいわゆる植物型の出産方法。
茎に房が生え赤ゆの元となる原基形成される。茎にぶら下がっている状態では胎児と同じである。
実ゆは大抵1つの茎に3〜4匹なるが、1匹のこともある。
また茎が生えたあとに再交尾すると新たに茎が生えてきてそこからまた実ゆが成る。
ただしあまり茎を生やし過ぎると実ゆに栄養を吸い取られ栄養失調になり餓死しやすくなるから注意だ。
成長して自重が増して茎から落下すると誕生扱いとなる。
それに伴い名称も実ゆっくりから赤ゆっくり(赤ちゃんゆっくり)に変わる。
ただしゆっくりたちは茎に実ってから一貫して「あかちゃん」または「おちびちゃん」などと呼ぶ。
茎は実ゆが落下したときに相方によって切り離されるか朽ちて自然落下する。
その茎は赤ゆっくりからして最初の餌となるがならない場合もある。
生態
栄養源は親ゆの餡であり、へその緒となる茎を介して親ゆから実ゆへと送られてくる。
親ゆと実ゆは同じ餡とは限らないので、そのまま供給すれば発狂し奇形ゆとなる。
そうならないように茎の中は無色透明になっており、餡が違う親ゆから違う餡を供給されても実ゆに到達する地点で餡質が変換されるので問題ない。
茎は親ゆたちが交尾すると受精から早くておおむね1日以内に生える。実ゆは茎が生えてから1〜4週間で成長する。最初は原基と呼ばれるベースが形成されて、分化が進むと、蕾が形成される。蕾が包まれた状態から徐々に開き中の赤ゆが露出する。
この時点では髪や飾りはなく成長過程で髪は短く飾りは小さいながら形成されていく。
両親の種族が何であるかによって実る赤ゆの体質や性格が決まるのだが、発生割合は異なる。
例えばれいまりの場合、れいむ5とまりさ5の割合で形成されることもあれば、実ゆだとれいむ2とまりさ1の割合もあるし、全てれいむ全てまりさのこともある。
身が形成され始めたころは殆ど動かず、じっとし親から受け継いだ都合のいい記憶を何度も咀嚼し自我を形成、満面の笑みで想像を膨らましている。この時点ではモミアゲやオサゲなどを動かすようになる。
身体を小刻みに揺らし始めると誕生の合図で、誕生するときは自力でブランコのように振り解くしぐさをする。
また体重も増すので自重を利用し落下、誕生する個体もいるっちゃいる。
赤ゆは構造上、脆弱すぎるので落下地点に柔らかいものを敷いておかなければ自重と着地点の固さで潰れて死んでしまう。
誕生した赤ゆは すぐペースト状になった自身と繋がっていた茎を摂取する。
茎は硬いので顎が弱い赤ゆは直食べることは困難であり、察しがいい親はコレを噛み砕いてペースト状に与える。
誕生が近い状態で赤ゆの体内では本能的に茎からの栄養がなくても問題ないと判断し、茎との管は断たれるとされる。だから半ば空腹の状態で誕生すると考えられる。
では、早い段階で茎から外したらどうなるか?
そうなった場合の実ゆは飢餓状態となり、窒息したかのような仕草で涙を流しながら苦しみ始め、やがて全体が黒ずんで死に至る。
だが、稀に突然変異で未熟児ゆっくり(未熟ゆ)が早期産まれてくることもあり、産まれてから喋れる通常赤ゆと違い言語に未熟ではあるが、一応比較的小柄に成長する。
これらの未熟ゆは植生限定だ、胎生で誕生しない理由は通常の赤ゆと比べ、より脆弱な物理的体質のため産道を通る段階で潰れてしまうので、胎生では誕生しないとされる。パチュ科は脆弱体質だから産まれるまでに死滅するので死産しやすいらしい。
間引き
飼ゆの場合、飼い主が主に自身の経済的精神的負担を考慮して個体を1〜2匹まで制限して間引きを行うこともある。
また野生でも日頃から『同種殺し』を重罪とする一方で食糧事情などによってやむなく間引きを推奨(もしくはおきてにより強制)する群もある。
間引きを拒否する個体もいるが、その場合どうなるかは言うまでもない。
疑問
実ゆの時点で髪や飾りなどが付いている。
しかし、ある疑問が生じる。まりさ科やパチュ科のような初めから飾りが付いている個体もいる。
実ゆっくりは頭の旋毛あたりと茎が繋がっているのだが被り系の飾りをした個体は本体と茎の間に帽子があるのだ。
どうみても貫通しているようにしか見えず、生まれたときには何事もなかったかのように貫通穴は塞がっている。
いったい何がどうなってるのか、これからの調査が期待される。
調査結果
生まれるまえから帽子を着用する まりさ種の実ゆっくりで実証した者がいた。
髪がズルズルと出て来た。しかし中で引っかかってしまい、強引に引っ張った結果、みごと千切れてしまい真相は不明に終わった。
実ゆっくりを扱う上での注意点
赤ゆの項目にてゆっくりが赤ん坊を産む概念について説明されている通り、実ゆっくりという存在はゆっくり虐待というキャラクター虐待界隈の存在なので未成年者及びゆっくりしていってねを好むユーザーへのゾーニングの為に「R18G」ゆっくり虐待(そのイラスト内で危害を加えないなら付け加えてゆっくり愛でも)のタグを付けることが推奨される。
実際に記事内の情報もR-18G及びキャラクターを貶めるヘイト創作的な要素が多い。
また「ゆっくりしていってね」「ゆっくり」「東方project」等の健全なファンへ見つかるタグを付けないでコッショリとゆっくり虐待を好む者以外の目には触れないようにすることが大切である。
関連タグ
赤ちゃんゆっくり赤ゆ:実ゆっくりにより生まれる存在。ゆっくり虐待が発祥である。
茎ゆ:実ゆがなる妊娠方法。多く産んで何匹かは生き残る出産となる。数は多いが成長が未熟なので死にやすい
胎ゆ胎内で赤ゆを成長させる妊娠方法。少なく産むが実ゆっくりよりも成長して生まれるので生き残りやすくなる。
卵ゆ:胎内で形成した卵で産み落とし温めながら誕生を待つ。家ゆに多く見られる。
蛆実装 ベビタン:虐厨の手で作られた二次創作的な赤ちゃんキャラクターの仲間。ゆっくり虐待における赤ゆと同じく、R-18Gな目に会うのが主な役割となっている