概要
1955年9月2日生まれ。現役時は意外なところで長打を打つことから「意外性の男」と称された。
1977年のドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団。
2年目の1979年には正捕手の座を獲得。
3年目の1980年に17本塁打を放ち、同年から1987年まで8年連続で100試合以上に出場。
1981年には4年ぶりのリーグ優勝と8年ぶりの日本一に貢献。同年から1987年まで7年連続でオールスターゲーム出場を果たした。
1986年には近鉄から移籍してきた有田修三に加え、1989年には中日から中尾孝義も加入し、村田真一の台頭もあって、出場機会を減らしていった。
1990年現役引退。
引退後は解説者や指導者として活躍した。
コーチ歴
読売ジャイアンツ (1993 - 1998)
福岡ソフトバンクホークス (2011)