山田大樹(サッカー選手)
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やまだたいき
山田大樹は、千葉県出身のプロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)。
2002年1月8日生まれ。
鹿島アントラーズのアカデミー出身。2018年より、トップチームに2種登録された。
2020年、トップチームへ昇格した。8月12日、5日前にJ1デビューを果たした1つ上の先輩である沖悠哉が体調不良で離脱したため、ルヴァンカップ第3節の清水エスパルス戦でプロデビューを果たした。続くJ1リーグ第11節の横浜FC戦にも出場し、J1初出場を果たした。第12節ヴィッセル神戸戦にも出場し神戸の猛攻を防いだが、以降は沖が復帰したため、この年の出場は2試合に留まった。
2023年、ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍。開幕スタメンを獲得し、6試合連続で先発出場を果たすも、その後は堀田大暉とのポジション争いに敗れ、シーズン通して7試合の出場に留まった。
2024年シーズンから鹿島アントラーズへの復帰が発表された。
2017年から各年代別の日本代表に選出され、AFC U-16選手権2018 (予選)、AFC U-16選手権2018に出場。しかし2019年2月に負った足の怪我の影響もあり、2019 FIFA U-17ワールドカップのメンバー入りはかなわなかった。
同年11月には、U-18日本代表としてAFC U-19選手権2020 (予選)に出場した。
2023年、U-22日本代表として選出され第19回アジア競技大会に参加。※クラブ事情により途中離村。
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