希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!
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きぼうとやるきがむんむんわいてくるじゃあねーか
『ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」でのサーレーのセリフ。
セリフが発されたのは第5部序盤。ミスタとの戦闘時。
顛末
サーレーらが所属するギャング組織「パッショーネ」の幹部の1人であるポルポが拳銃で自殺した。動機は不明。ポルポの死亡と共に、組織内には「ポルポには組織にすら知らせなかった、数億円にものぼる隠し財産がある」という噂が流れ始めた。
サーレーはこの遺産を手に入れるため、相棒のズッケェロにこの話を持ちかける。2人はポルポのお気に入りであったブチャラティが財産の在処を知っているのではないかと推測、彼らを尾行し、遺産はカプリ島にあることを突き止めた。
一方、ズッケェロを返り討ちにしたブチャラティチームはついにカプリ島に到着。島にはもうすでにズッケェロが遺産の在処を知らせた仲間が潜んでいるだろうと考えて警戒し、ジョルノとミスタが先に島に上陸することとなった。
ミスタは怪しい人影を発見。
サーレーは正体を隠しつつミスタと戦闘を開始。逃げ回る自分をミスタが追跡し、そして殺害しようとしてきたことで、サーレーはこの島にはポルポの遺産が隠されていると確信する。
「 ええ!
希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!
おいッ! 」
「 情熱を持ってブチャラティの野郎から6億円を奪ってやれるぜーーーーッ 」
と、ハイになりつつ高らかに叫んだ。