引っ越し大名!
4
ひっこしだいみょう
『引っ越し大名!』とは、土橋章宏原作の松竹の製作・配給による映画である。
引っ越しは戦でござる!
国の存亡をかけた戦(ひっこし)が始まる!!
土橋章宏作の小説「引っ越し大名三千里」を原作に、
生涯7度にわたって国替えをさせられ「引っ越し大名」とあだ名された大名『松平直矩』と、ひょんなことから国替えの総取り締まりを任されてしまった引きこもり侍の奮闘をえがいたドタバタエンターテイメント時代劇。
犬童一心監督により星野源主演で映画化。脚本は作者自身が手がける。
2019年8月30日公開。
時は江戸時代。姫路藩主の松平直矩は、幕府から豊後国日田藩への国替え(領国の引っ越し)を命じられる。
ところが、度重なる国替えのせいで藩主の財政はかなり逼迫していた上に減封まで言い渡されており、その上国替えを取り仕切っていた総取り締まり役、通称「引っ越し奉行」が亡くなってしまっていた。
困り果てた直矩は、本の虫=博識に違いないという極端な理由から、書庫番をしていた引きこもり侍・片桐春之介を次の引っ越し奉行に指名する。
当然ながら国替えの知識など全くない春之介は、威勢だけはいい幼なじみの鷹村源右衛門と、先代引っ越し奉行の娘である於蘭の助けを借りて国替えの準備を始める事になる。
かくして、藩士総出による一大国替え (引っ越し) プロジェクトがここに幕を開けた。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- クロスオーバー
交差の先
※※ブクマ・スタンプとてもとてもありがとうございます!!※※ 『引っ越し大名』見てまいりました!!! ぎねくん!!!!家宝の槍として小道具登場かと思ったら、こんなに!こんなに活躍するなんて!!!良かったねえ~!!!槍として振るってもらえて良かったね~!!!楽しそうね~!!!鷹村バーサーカーと一緒に連隊戦の名残といわんばかりに砂浜を駆け回る御手杵の幻影が画面いっぱいに広がって妄想が爆発して、居ても立っても居られなくなり、500番煎じくらいのもうみんなが書いてるネタと承知で、それでも書きたくて書いてしまいました!!というよりも、「こういうの!こういうのが読みたいの!!!きっとぎねくん持ち上げた時重かったんだよ!でも「戦か!!!??」って目をキラキラさせて御手杵が立ち上がったらいきなり持てるくらい軽くなって、そうかそうだよな!!祭りだ!お前も!戦いたいよな!!!ってバーサーカーも喜び頂点でフルスロットルになったよね!!!そういうのが読みたいの!!こういうの!!!!」って例を書き出してたら小説1本分になっちゃった!!!という作品です。 みんな!!!この小説500番煎じなので!!!499作品!!いっぱい!!書いて描いて!!お願いします!!!鷹村さんとはしゃぎまわる!!!御手杵が!!読みたい!!!!!!! !!!!!が多すぎだ!!!私は!大包平か!!!!!!!!!!!!!! いつもは審神者垢(https://twitter.com/gin_getsu_tl)でにほへしとかたぬ清とかつぶやいてますごめんなさい!!2,639文字pixiv小説作品 - クロスオーバー
振り合う袖
引っ越し大名クロスオーバー第二弾、その後編短編2本立てです! 勢いで書いた第一弾、たくさんのブクマありがとうござました!!! 思った以上にご反応頂けてとてもとても嬉しいです!まだ見に行っていない方もいるようで。時間とか中々合わせるのは難しいと思いますが!絶対!無理矢理時間を作って後悔はしないので!!!引っ越し大名を!御手杵君の活躍を!!よろしくお願いいたします!なお、私は2回目行ってきました!! 今回は、国替え先でのその後編で、前回の映画に沿った話とは違い完全に妄想です(前回も妄想だよ。 片桐くんの本のターンがとてもとてもうが~!!!となってしまって(ここは伏せったーでも書きましたが)どうにかしたくて書いてみました。あんまり短くなってしまったのでもう1本と思って書いたのが宝物庫。鷹村よりむしろ片桐の方が御手杵に気づきそうだなと思って。 でもほんと、片桐君、そういうとこ。この天然人たらしが。 普段は審神者垢(https://twitter.com/gin_getsu_tl)におりますので構ってやってください。 表紙はこちら(https://www.pixiv.net/member.php?id=4155411)からお借りしました。3,850文字pixiv小説作品