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彩雲

さいうん

夕日や朝日の照り返しなどで美しい色に染まった雲。もしくは日本の軍用機。
目次[非表示]
  1. 縁が美しくいろどられた、或いはその現象
  2. 日本軍用機
  3. 彩雲国物語』の略
  4. ストラトス・フォー』の登場人物 →中村彩雲



ここでは雲と軍用機の彩雲についてそれぞれ解説する



彩雲(雲)

夕日朝日の照り返しなどで美しいに染まった
瑞兆とされ、瑞雲慶雲景雲紫雲などとも呼ぶ。

彩雲



彩雲(軍用機)

第二次世界大戦中に開発された日本軍用機で、艦上偵察機
すらっとした機体が今見てもけっこうかっこいい。
日本海軍内最速の機体だったことでも知られ、アメリカ軍のグラマンF6F戦闘機から逃げ切った際に発したという「我に追いつくグラマン無し(「敵機無し」とも)」の電文はその性能を知らしめる逸話になっている。

中島飛行機では戦前に海軍から実用機試製計画番号N50の試作を命じられ研究を行っていた。要求性能は速度は高度6000メートルで最大648km/h、航続力は正規で3700kmというものだった。(彩雲の開発に参加した内藤子生氏によるとN50は1000馬力級の空冷エンジンを串形に配置、歯車と延長軸で両翼のプロペラを回す構想で研究が進められていたという。)
大戦中に海軍からN50に誉エンジンを採用した案が提示され、昭和17年6月に試作が開始され、昭和18年5月には初飛行を行った。
艦上偵察機である彩雲には発艦を容易にするべく大型のプロペラを採用するなどの工夫がなされた。オイルクーラーが斜めに設置されているのは中島飛行機が雷撃機への転用を考慮したことによる。
空気抵抗を少なくし高速を出すため、胴体の正面面積は可能な限り小さくされた。
厚板構造により鋲数を削減することができ工数を減らすことにも成功した。(鋲数は天山では22万本、彩雲では10万本。)

艦隊これくしょん』では、陣形不利を回避できる偵察機として重宝されている。

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