概要
後朱雀天皇の第一皇子、母は藤原嬉子(藤原道長の五女)、名は親仁(ちかひと)。
略歴
万寿2年(1025年)に生誕、長暦元年(1037年)に立太子、寛徳2年(1045年)に即位、伯父藤原頼通が政務を行うが頼通の娘で皇后の寛子との間に皇子が誕生することがなく治暦4年(1068年)に崩御、皇位は皇太弟尊仁親王(後三条天皇)が継承した。
皇統
・皇子
- 増守の娘
・高階為行
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