後朱雀天皇
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ごすざくてんのう
後朱雀天皇とは日本の第69代天皇。
寛弘6年(1009年)に生誕、同年親王宣下を受け寛仁元年(1017年)に立太子、長元9年(1036年)に兄後一条天皇崩御に伴い即位した。政務は外叔父であり関白藤原頼通が行った。在位中に荘園整理令を行う、また延暦寺などの宗徒の強訴や京内での放火が発生した。流行していた疱瘡にかかったため、寛徳2年(1045年)に皇子親仁親王(後冷泉天皇)に譲位し同年に崩御した。
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ごすざくてんのう
寛弘6年(1009年)に生誕、同年親王宣下を受け寛仁元年(1017年)に立太子、長元9年(1036年)に兄後一条天皇崩御に伴い即位した。政務は外叔父であり関白藤原頼通が行った。在位中に荘園整理令を行う、また延暦寺などの宗徒の強訴や京内での放火が発生した。流行していた疱瘡にかかったため、寛徳2年(1045年)に皇子親仁親王(後冷泉天皇)に譲位し同年に崩御した。