※本項目は編集途上です。皆様からの加筆・修正・補足を大いに歓迎いたします。
概要
『真・女神転生』から登場している種族「悪霊」の古参悪魔で、『デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ』では〈技芸属〉『超力兵団』『アバドン王』『コドクノマレビト』に、『ペルソナシリーズ』等々の外伝的作品にも登場している。
「悪霊」のカテゴリが存在しない『真・女神転生Ⅲ』では幽鬼、『真・女神転生Ⅴ』では外道として登場。
各作品の特徴
『真・女神転生Ⅱ』ではテトラジャ・あみだじゅず・ロザリオがエナジードレインの耐性を剥がしてしまうバグがある為、徒党を組んでエナジードレインをしてくるレギオンは危険な相手。
ペルソナでは愚者のアルカナにされる。
強さもシリーズによって異なるが、処女作の『女神異聞録ペルソナ』の場合、即死技しか所持していないため、恐らく多くのプレイヤーに恐怖を刻み込んでいる(と思われる)。
『葛葉ライドウシリーズ』のレギオンのデザインは、本家やペルソナシリーズと比べ、微妙にデザインが変更されている(人面の部位が髑髏と化している)。
また、第1作の『超力兵団』に限り5種類(=物理、回復、呪殺、通常、験気)も存在するなど、妙に優遇されている(『アバドン王』では1種になる)。