ユリシーザー「ダイヤカス、急いでビューナスのガラクタロボットを始末しろ。マジンガーが来るぞ!」
概要
第8話「とどめの一撃!! ドリルプレッシャーパンチ!!」に登場。
名前通り、身体がダイヤモンドのようになっていてとても硬く、ビューナスAの光子力ビームも跳ね返した。
また、身体の節々が着離可能となっており、ある程度なら復元が可能な他、右腕の鎖や身に付けている巨大な剣も協力な武器である。
活躍
ゴブリウスが破壊活動をしているにもかかわらずグレートマジンガーが現れないことに疑問を抱いた超人将軍ユリシーザーにより万能要塞ミケロスから出撃した。
ビューナスAとゴブリウスが戦っている場に駆けつけると、腕に付いた鎖を振り回し、先端をビューナスAの腹部に投げつけ貫通された。
これにより、大ダメージを負ったビューナスAを上記の剣で止めを刺そうとするが、駆けつけたボスボロットに大岩を投げつけられ、失敗する。
続いてボスボロットを剣で貫き、止めをさそうとするが、参上したグレートマジンガーに背後からキックをおみまいされ、またも失敗する。直後にグレートマジンガーからジャイアントスイングを受け、ドリルプレッシャーパンチを食らい、バラバラになるがすぐに再生し、ブレストバーンをも跳ね返した。
仕返しにと右腕の鎖でグレートマジンガーの両足を拘束・振り回しダメージを負わせる。それから、グレートマジンガーに止めをさそうとするが、背後からビューナスAに取り押さえられ、直後、グレートマジンガーのドリルプレッシャーパンチ、そして、ボスボロットに自身の剣で切られた直後、ビューナスAの光子力ビームをそれぞれ前後から受け、大爆発した。