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技神まー

わざがみまー

技神まー(わざがみ まー)とは、わざぼー、わざぼー最終章わざぐぅ!に登場する敵キャラである。 以下、ネタバレを含む。
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概要

コロコロイチバン!連載作品「わざぼー」「わざぐぅ!」の登場キャラクター。

登場作品

わざぼー わざぐぅ!

人物像

第3のわざぼー使いとして第2部より登場。

年齢不明。作中では「少年」と呼称されている。
物語開始の1年前にわざ武王と共に、自身の髪にくっついている黒い玉(わざぼー使いが持つ玉)を成長させるため武者修行の旅をしていた過去を持つ。また、その旅の途中でチャオチャオを助けるストーリーが存在するが、決して善意ではない。むしろ弱者には一切の興味がないといった思考が読み取れるストーリーになっている。

性格は残忍かつ狡猾で、風邪を引いているみみみに対して攻撃するなど、慈悲の心を一切持ち合わせていない悪人。自分の目的の為ならば容赦なく相手を利用したり殺したり、みみみを人質にとってもそれを否定したり、悪役のセオリーに反する事無く救いようの無いクズっぷりと異端とも呼べる戦闘能力を見せる。
前述の通り『弱者』には興味が無く、強い者とだけ戦うスタンスをとっている。このあたりは主人公である技々みみみとの共通点とも言えるが、弱者に対する扱いが決定的に違うので対比になっている。(特にチャオチャオは戦闘能力的に弱者でありつつ、まーとみみみ両者と会合を果たしているので、その2つの回は見比べてみると面白いかもしれない。)

しかし5巻あたりからツッコミ役としての才能を開花させていき、5巻では顔芸を披露するまでにキャラ崩壊が激しい。比例して性格も意外と抜けているところがあるのが露呈し、わざぐぅ!ではメタ発言もしている。このあたりはバトルギャグ漫画の宿命か。
性格や周囲を取り巻く環境としても、一方的な狂信者がいたり、思わぬところで気が利いたりいきなり解説役に回ったりする時もあって絶妙に人間味に溢れている。
初登場時はセリフに「……」が多いなどあまり喋らない寡黙なキャラに思えたが、その後は割りとよく喋る。

単行本が6巻で完結されたため、わざ武王と並んで裏表紙・カバー裏での裏設定が表記されていない。

容姿

髪は前髪と思われる部分が金髪、後ろ髪は膝くらいまである逆立った長い黒髪(このため後ろから見るとほぼ髪しか見えない)。わざぼーとわざぐぅ!で後ろ髪の収束具合が若干違う。
金髪部分の生え際には折れ曲がったアホ毛がある。

「わざぼー」では戦闘面での利便性(後述)も含め、胸元が大きく開いたパンク・ファッション。
肩にツノorトゲorニードル(?)が生えているため、上着はノースリーブ。下半身はゆったりとした黒色の長ズボン(折り返し部分は青い)と、つま先にニードルが付いている青いラインの入ったブーツ。装飾品としてベルト部分にチェーンを巻いている。
初登場時は上着に縦開き用のファスナーがついていたが、回を追うごとに消滅。公式カラーの全貌は最終巻の巻末にてようやく判明した。

「続編・わざぐぅ!」では衣装が大きく変更されている。上記に比べると露出が減り、全体的に重装甲なイメージ。
長袖またはチェーンメイルの上から肩にニードルのついた鎧をまとい、腕にはアームカバーのようなものを付けている。黒いズボンの上に腰布と、鎧と同じ材質と思われるブーツを履いている。(※この衣装は最後まで公式カラーが発表されていない)
また、髪に付いていた黒い玉はももタローと同じく紐で首から下げる形に変更されている。

戦闘

相棒はわざ武王
他のわざぼー使いと違って体内にわざぼーを保管することが可能。出し入れは鎖骨の少し下あたりの胸元から行うため、胸元が大きく開いたファッションをしている。

戦士として非常に高い戦闘能力を持つ。
わざぐぅ!裏表紙のパラメーターによると、主にパワーが優れているようす。実際に作中でも片手でみみみを弾き飛ばしたり、ももタローをぶん回したりしている。
その分スピードがやや劣っているようだが、めんめん(わざぼー界最速)がまーを「ボク1人じゃヤツを倒せない」と評価していたり、めんめんに鍛えられたみみみのスピードに余裕で付いていけていたりする。
以上のことから総合的なポテンシャルは相当高いと思われるが、負けるときは負ける

わざぼーの能力とは別に、生物を幽霊にする力や瞬間移動、クリーチャー呼び出しからのバリア生成、空中浮遊なども有している事が判明している(直接的な説明は無いが変身能力も有しているもよう)。

彼が使用する技名の多くはダーク系の物騒な単語を中心としている。
「死」や「血」など攻撃的な語を宿すせいか殺傷能力が高い技が多く、わざぼーを使って発動させれば本当の意味で一撃必殺の技も含まれると思われる。

技名読み概要
シャドウカッター
暗黒斬あんこくざん
邪竜アッパーじゃりゅう~
暗黒絶命波あんこくぜつめいはおそらく即死技。未発。
暗黒絶命拳あんこくぜつめいけん※この技のみ素手で放っている。
暗黒百裂拳あんこくひゃくれつけん一部のネタ技。
デビルカッター遠距離技。
ブラッディソード装備技。

主な活躍

わざぼー・わざぐぅシリーズ通して終始悪役を貫いており、出番も多い。

わざぼー

(ネタバレを含むため閲覧注意)

初登場は単行本3巻、累計16話目の「わざぼー外伝 技神まーと…。」から(なお、セリフのみならば15話目から登場している)。
わざ武王を打ち倒した後から始まる第2部での主要人物であり、ワンパン以下の悪者はすべて彼の命令で動いている。当初の命令内容は『技々みみみを倒し、たからを奪うこと』だったが、2部後半に進むにつれ目的が『技々みみみを倒すこと』に変化していく。

悪者達の回想では彼がどういった場所で命令を下しているのかという背景がいまひとつ定まらなかったが、後に技星めんめんの協力によって、暗黒ま城という城(塔?)を本拠地にしていることが判明し、ここは最終決戦の舞台にもなった。

物語中盤でみみみと仲良くなった悪者・シッポウを殺めてみみみの心にショックを与えたり、暗黒ま城内でみみみを人質にとったり(本人は否定)と、何かとみみみに付きまとう。

最終的には戦いの末に暗黒ま城の爆発に巻き込まれ、消息不明となった。


………が、続編わざぐぅにて主人公、ももタローの前に『裏血まタロー』という名前で、姿を変えて立ちふさがったことで生存が確認された。

わざぐぅ!

(ネタバレを含むため閲覧注意)

「裏血まタロー」としてももタローの前に立ちふさがる(前作キャラの登場としては一番早かった)。
裏血まタロー時は技神まーとしての面影は一切なく、丸い灰色の体に紐のような手足が4本、顔は目が点で、猫のような口をしている小さい生命体の形をとり、常にブツブツと何かを呟いている(何と言っているのかは不明)。
その見た目からは想像できないスピードと怪力でももタローを圧倒し、勝利を収める。その後、ももタローに「うえで待ってる」と言い残し去っていった(これがももタローの最初の敗北である)

わざぐぅではわざぼーや武器を一切所持しておらず(前作でわざ武王は倒されてしまったので当たり前なのだが)、全て素手で戦っている。
前作で不発に終わった「暗黒絶命波」が元となっているであろう技「暗黒絶命拳」を素手で繰り出す、ももタローの技を蹴り返して相手に返す、わざぐぅを掴んでももタローごと振り回すなど、戦闘力は健在。
バトルクリフに隠された「ヒミツ」を解き明かすために戦っているが、決勝戦にて敗退。その後のネオバトルクリフではしばらく出番が無いが、ストーリー最終決戦のバトルクリフ頂上にて、技々みみみと技々ももタローの前に立ちふさがることになった。

余談

  • 常に単独行動のため、みみみ以外のわざぼー使いと直接会話をする描写が極めて少ない。各キャラごとに1回あるかないかレベル。戦いも含め、ももタローとは比較的話している。
  • わざぐぅ!では「戦いの崖編(第1部)」でラスボスを飾ったにも関わらず、約1年と半年ぶりに本誌で再登場を果たした回(2014年11月号)で、「コイツはダレ?ヤ、ヤバイ予感…!!?」とまるで新規キャラのようなアオリ文が書かれ、更にその次の号(2014年12月号)ではページの外の「曽山先生の落書き」と呼称される余白部分に「オレは技神まー!おぼえてないとかいうな!!」という文章と共にまーの不機嫌な顔が書かれている。単行本未収録。
  • 作者の後書きによれば兄弟がいる予定だった。詳しくはわざぐぅ!6巻の後書きを参照。

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