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プロフィール編集

名前折口信夫(おりくち しのぶ)
図鑑No.No.70
武器
レアリティ
精神やや不安定
代表作『古代研究』、『死者の書』、『海やまのあひだ』
派閥-
文学傾向詩歌
趣味嗜好神話の研究
CV興津和幸

公式人物紹介編集

柳田國男を師とする民俗学・国文学の研究者であり、「釈迢空」の名で歌を作る歌人でもある。

豊富な知識と先を予見する鋭い直感で多くの歌人や小説家から尊敬されている。

頭の回転は早いが、やや浮世離れしており、生活能力に乏しい。

そのため困ることもあるが、自然と周囲の人から助けられる徳の持ち主。

何故か機械をよく壊す。


(ゲーム内人物図鑑より引用)


概要編集

折口信夫とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」に登場するキャラクターである。

2021年9月12日に柳田國男と共に実装が発表され、後日開催された「調査任務「遠野物語」ヲ探索セヨ」の報酬回想では、シルエット・台詞・館長からの言及で名前のみ登場していたが、10月1日開催の「調査任務「死者の書」ヲ探索セヨ」にてプレイアブル実装された。


キャラクター像編集


銀色の長い髪をおろし、洋風のインナー、広袖の着物、半透明の狩衣を身に纏った、神秘的な雰囲気の人物。

口調は関西弁で、敬語もまじり、優しい語りであることから京都弁に聞こえなくもない。しかし、谷崎川端と郷里の話をするという発言からも分かる通り、大阪弁と思われる。


頭は良いが、何処か抜けている。例としては助手の仕事中にぼーっとしてしまったり、購買では買うものを忘れてしまったりなど。

しかし、スピリチュアルな面にはかなり敏感なようで、占いをよく的中させている。

電気ランプという、どうしたら壊れるのか分からないものを壊していることから、機械については本当に苦手な様。


交友関係編集


本名である折口信夫の方から取って呼ぶ文豪と、号である釈迢空の方から取って呼ぶ文豪がいる。


生前の確執もあったが、柳田國男のことを師匠として慕い、民俗学の知見を深めている。

歌人としては、かつて同じアララギ派であった伊藤左千夫斎藤茂吉北原白秋を中心に交流がある。

北原白秋を通じてか、萩原朔太郎室生犀星三好達治といった北原門下、北原門下の弟子とも交流が見られる。

キャラクター像の文からも分かる通り、郷里を通じての交流もある模様。

幽霊、妖怪を通じて泉鏡花とも交流があり、顔はかなり広いようだ。

第六感とも言われるような感覚を頼りにされている様子もある。


タグ付加等の注意編集

実在した文豪の方をモデルとしたキャラクターであるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「文豪名(文豪とアルケミスト)」に統一するようにお願いしします。


関連イラスト編集

ぶんあるまとめ6はるのうみ

一日一枚・28無題


関連タグ編集


関連ページ編集


中の人つながり編集

同社他作品編集

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