概要
王下七武海であったバーソロミュー・くまの代表的な台詞。
自身の能力により相手を遥か彼方まで飛ばしてしまえるくまはまるで当人の希望を聞くかのようにこの台詞を言っていた(実際その希望に沿ったこともある)
使用状況
VSペローナ
遭遇して軽く状況確認した後に当該台詞を切り出す。その後、ペローナが向かってくると彼女が理想の旅行先として挙げた「暗くて湿ってて怨念うずまく古城のほとり」にペローナを送った。
モリアとの交流
モリアのもとに訪れると会話の用件を言う前にまずこの台詞を告げる。それに対してモリアは「オイオイやめとけ……!! てめェの“能力”くらいわかってる!!」と冷静に事態を受け止めたため当人が希望を言うようなことなかった。
ゾロとの再会
黄猿や戦桃丸、パシフィスタとの交戦により窮地に陥った麦わらの一味の前に現れてゾロ相手にこの台詞を言う。しかし返答を聞くことはなくすぐにシッケアール王国にゾロを飛ばしてしまった。ちなみにここでの台詞は「旅行するならどこへ行きたい……?」とこれまでとは少し異なる。
ボニーとの約束
7年ほど前、自身の病気から外に出られない5歳のボニーを励ますためにこの台詞を持ち出す。この台詞によって気軽に旅行にも行けない二人がいつかの未来を空想していたことが分かった。