ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

星降る腕輪

ほしふるうでわ

ほしふるうでわとはドラゴンクエストシリーズに登場する装飾品である。
目次 [非表示]

概要編集

ドラゴンクエストⅢ』以降に登場する装飾品であり、すばやさを大きく上昇させる効果を持つ。ゲーム内表記は「ほしふるうでわ」が多い。


ドラゴンクエストⅦ』までは増加量はなんと2倍であり一部のモンスターなどを除けばほぼ確実に先手をとることが出来る。メタル系などに先制攻撃したい際に非常に役に立つ。

ドラゴンクエストⅧ』では増加量は50、『ドラゴンクエストⅨ』では100となり2倍では無くなったが増加量はかなり高いと言える。また、素早さをコントロール出来る為、行動の順序などを制御する上でも非常に役に立つ。


素早さという戦闘での強さへの影響がそれ程大きくないアイテムということもあってかカジノなど特殊な入手条件である事も多い。


作品別の解説編集

イシスで手に入る。この作品のみ仕様上「みのまもり」も2倍に増える為、非常に使い勝手がよく、誰に装備させるか迷うことではないだろうか。

スーパーファミコン版・ゲームボーイカラー版では計3つ入手できるようになった。


カジノの景品であるため粘れば比較的序盤で入手することも可能。

PlayStation版ではプレミアムバザーやキングキャッスル、ニンテンドーDS版では移民の町でも入手できる。


「まほうのかぎ」が必要な場所にある。オリジナル版では『ドラゴンクエストⅢ』と同様に入手出来るのは1つだけであるが、リメイク版ではクリア後のすごろく場で無限に取れる。


アモールで入手出来る。しかしながら入手しなくても良いことや場所が分かりにくい事から入手を忘れた、というプレイヤーも少なくないかも知れない。

スマホ版ではまぼろしの館で2個目が入手できる。


移民の街(グランドスラム、もしくは最大状態)のカジノの景品(メダル15000枚)であることから、入手しようとするとほぼ終盤、最悪一度も使われないというシリーズ一不遇な扱いといえる。


はやてのリング2個とオリハルコンの錬金で作る事が出来るが、上記の通り従来のものに比べ性能が大幅劣化している(2倍→+50)ため、唖然とさせられた人も多いのでは無いだろうか。貴重なオリハルコンを使う事もあるため無闇な錬金はお勧め出来ない。


こちらでも錬金で入手可能。レシピは、「きんかい+はやてのリング2個+ほしのカケラ3個」とかなりの貴重物質を消費することになる。

しかしながら、高レベルの魔王などと戦う上で回復役の素早さは重要な要素であることを考えると、『ドラゴンクエストⅧ』よりは重要なアイテムといえる。

ちなみに、『ドラゴンクエストⅨ』では「ぶとうかの証」の効果が「すばやさ+120」であるため、最も素早さが上がる装飾品ではなくなってしまった。しかし、1個しか手に入らない「ぶとうかの証」と比べて、錬金さえすればいくつでも手に入るのが強み。


ふしぎな鍛冶で作る事が出来るがやはり貴重な素材が要求される………が、ザコモンスターの「レジェンドホース」がレアドロップで落とすため連携技の「スーパールーレット」で簡単にたくさん手に入れる事が出来る。

性能は『ドラゴンクエストⅨ』と同じく「すばやさ+100」だが、うちなおしで「ほしふるうでわ+3」まで強化すると上昇量200まで強化され、たいていは倍どころではない強化値になる。さらに2個まで装備出来るため、すばやさを最大400上げる事が出来る。

ただ、難易度が高く主人公のレベルが低いと頻繁に失敗するので注意。


SPカードとして登場。

スキャンする事で全員が相手より先に行動するようになる。


担ぐと移動速度がアップする。


この他、ドラゴンクエストヒーローズシリーズ、ドラゴンクエストビルダーズシリーズなどにも登場している。


関連イラスト編集

ピピンと星降る腕輪センシティブな作品


関連タグ編集

ドラゴンクエスト 素早さ 装飾品(DQ) ドラゴンクエストシリーズのアイテム一覧


表記ゆれ編集

ほしふるうでわ…ゲーム内表記はこちらが多い

関連記事

親記事

装飾品(DQ) そうしょくひん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 738

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました