「何やってるんだろうなぁ、あたし」
「メリークリスマース☆ ぶわぁああ~っ!」
プロフィール
※サービス開始後に追加された。
人物
体が弱く、病院での入院生活が長いため病院が嫌い。「病院」と言う単語を聞いただけで取り乱し、「は!ひ!は!ひ!」と読んでいるプレイヤーが心配になるレベルの過呼吸に陥る。その際は音楽や人の心臓の鼓動音を聴くと正気を取り戻す。
その他にも花を食べるという奇行を見せている。作中では薬の副作用と説明されている。
病名などは不明だが、作中で長期入院を終え3年秋以降に復学を果たしている。なお、入院費用がかさんで貧乏しているらしいが、退院の際に私物のグランドピアノを病院に寄付している。
交友関係
黒森すずとは中学生の頃からの知り合い。ただし本格的な交友が始まったのは君咲学院入学以降である。すずからは何かと過保護に扱われているが、当人の知らないところで「歌とギターテク以外は駄目人間」と罵られている。なお、病状が悪化したのはすずの問題行動がエスカレートしすぎてストレスを重ねすぎたせいだと藤猪しずくに指摘されているが真偽は不明。
すずや湖南やこら問題児との関わりは深いが、厳密には一員ではないため、当時の活動については詳しく知らないことも多い。
軽音部のヴォーカル担当にして部長。すずを軽音部に引き入れたのも彼女である。担当楽器はギターだが、入院中に八朔つゆりの指導を受けたことでピアノも普通に扱える。なお、彼女のギターは入院中すずに預けられていたが勝手に『邪龍ジェノサイドドラゴン』と名付けられた上に風紀委員との戦いで壊されている。
入院先で同室だった八朔つゆりと仲が良く、退院後も見舞いに訪れている。なお、初期のエピソードにおいて、つゆりはセイラについて「おとなしい人」だと語っていた。…………どうしてこうなった。
砂賀みどりとは脱走中に君咲学院で知り合っている。みどりは一時的に園芸部に所属したセイラの元に見舞いに訪れている。
転校生は、つゆりの見舞いに訪れた際に顔を合わせており、その後三年生の修学旅行に彼女を自転車に乗せて連れていった一件から本格的に関わりを持つようになる。
病院で知り合った老人と仲が良く、脱出経路などの情報を得ている。退院後、その老人の蝋人形館を軽音部の練習スペースとして利用するようになった。