ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

最古のジャイアンリサイタル

4

よはせいばーさまだ

藤子・F・不二雄原作『ドラえもん』のエピソードのひとつで、ジャイアンが古代の世界でジャイアンリサイタルを行うお話である…訳ではない。

もしかして→ジャイアン剛田武) ジャイアンリサイタル おれはジャイアンさまだ!

概要

Fate/EXTRA』に登場するキャラ・赤セイバーことネロ・クラウディウス宝具である「招き蕩う黄金劇場」の俗称。

実際のローマ皇帝のひとりであるネロ・カエサル・アウグストゥスが、自身が建設したドムス・アウレア黄金劇場)で自前の権限を使って観客を無理やり呼び出しコンサートを開くのが趣味であったという一面を持っていた。(ただし彼が実際に歌が上手であったかどうかまでは不明瞭)

赤セイバーは彼をモチーフにしたキャラであり、彼女の「我が才を見よ!万雷の喝采を聞け!座して称えるがよい…… 黄金の劇場を!!」という台詞は、まさにジャイアンリサイタルを彷彿させる内容であり、それに伴い彼女が音痴扱いされることもままある。

ドラえもん』における「最古のジャイアンリサイタル」とは?

作中でジャイアンが昔の時代に行く機会は少なく、行くにしても概ね大長編映画ドラえもんやアニオリの中編に多いが、舞台となる時代が明確になっているエピソードの中で最古となるのは「のび太の恐竜」であり、白亜紀にあたる1億年前でジャイアンが歌ったところ、恐竜たちが鳴き声と勘違いしてドラえもん一行が追いかけ回されたシーンが存在している。

ちなみに『ドラえもん』劇中の舞台で最も古いのは「のび太のワンニャン時空伝」の3億年前となるが、こちらではジャイアンが歌う描写は一度たりとも存在していない。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

最古のジャイアンリサイタル
4
編集履歴
最古のジャイアンリサイタル
4
編集履歴