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ニュータイプという存在に触れた。
そして大人になった今、僕達はもう一度それを見つめ直そう。
次の世代へ、次の時代を託すためにも。
「月はいつもそこにある」
テレ朝ガンダムシリーズ・前後のストーリー
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私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者 | 本話 | (終了) |
解説
「機動新世紀ガンダムX」第39話(最終話)のサブタイトル。
次回予告のタイトルコールはナレーションを担当している光岡湧太郎。
第1話のサブタイトル「月は出ているか?」と対になっており、「次の時代がどうなるのか、それは誰にもわからない。だが、たとえ世界がいかなる形になろうとも、月はいつもそこにある。」というナレーションで、物語を締めくくる言葉ともなった。
あらすじ
D.O.M.E.の正体は、遺伝子レベルにまで解体され基地システムに組み込まれた、人類最初のニュータイプだった。
意識体として人々の前に現れた彼は、ジャミル・ニートを始めとした過去に囚われた人々に真実を語り始める。
一方、月軌道上では、本性を露わにしたフロスト兄弟がついに真の目的のために行動し始めていた。