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もしかして→リー・パイロン練白龍


概要編集

CV:神奈延年(アニメ第1作)/櫻井トオル(アニメ第2作)


道潤の持霊でキョンシー。1948年11月29日生まれ。享年30。

趣味は技開発。好物は小籠包。

生前は人気カンフー映画俳優で、独自に生み出した武術・導弾道(ダオダンドウ)を駆使する格闘家であったが、潤の持霊にすべく、道家に射殺される。その後は意思のないキョンシーとして潤の持霊となっていたが、麻倉葉との戦いで自分の意思を取り戻す。その際、道家への怒りと憎しみで暴走するが、彼の武術の師を恐山アンナが降霊させたことで事なきを得た。

潤と和解し、それからは彼女とは心から信頼し合えるパートナーとなった。


……が、生前の彼は妻子持ちであり、後にアンナから潤との信頼関係を「不倫」と皮肉られている。


戦闘能力編集

実体を持つキョンシーという都合上、メインキャラである葉達のようにシャーマンと一体化して戦うというスタイルは取らず、白竜が直接戦う(一応潤によってオーバーソウルはしているらしい)。

生前からアクション俳優兼格闘家という高いポテンシャルの持ち主の為、身体能力は常人を遥かに上回るが、半ば不死身とも言えるキョンシーの身体とは言え生身の肉体で戦っている事に変わりはない為、四肢を欠損すると身動きが取れなくなるという持ち霊としては致命的な弱点がある。


後に上記のように敵との戦いで身体をバラされて修復されたが、その際に身体の一部をサイボーグ化して復活しており、ロケットパンチなどの武装が組み込まれるようになった。


余談編集

blender勉強中17

偶然かどうかは不明だが、龍虎の拳に同名のキャラクターが居る→リー・パイロン

猿のお面をかぶり、爪を巧みに操り軽快なアクションを見せる老人で、初代龍虎の拳では第3ステージでの対戦相手。


関連タグ編集

シャーマンキング 道潤


ブルース・リー:白竜の元ネタになった実在したカンフー映画俳優。こちらも若くしてこの世を去ったがこちらの死因は病没である。

負のご都合主義:上記の道家に殺されてキョンシーにされた事から彼らと和解?するまでの展開の批判的に見る読者達もいるだろう。

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