「コロッケ…おにいちゃ…おにいちゃ…家族ーっ!」
概要
元ネタは『かぐや姫』。
プロフィール
CV | 佐藤優樹 |
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誕生日 | 10月1日(実際の誕生日は不明。「月が綺麗な頃」という理由で松田父子が設定) |
一人称 | わたし(227話で書いた手紙にて判明) |
イメージカラー | エメラルドグリーン(中の人と同じ) |
好物 | コロッケ・イカの塩辛 |
キャラクター
元々は名作の父が偶然見つけた光る竹の中にいた赤ちゃんで、迎えが来るまで松田家で育てることになった。
最初は「ばぶー」しか話さなかったが、話が進むに連れ徐々に言葉を覚えている。
普段なにかと常識人ポジションかつツッコミ担当の名作もメイに対してはかなり甘い。というか重度のシスコンで、メイが絡むといつもはボケまくる仲間たちがツッコミに回らざるをえなくなるほど暴走することもしばしば。
その正体は月のお姫様でアンドロメダ銀河の長。月に伝わる伝説では「月を救う唯一無二のカリスマ」とされている。
能力
強力かつ多彩な超能力を操ることができるエスパー。
作中では頻繁に浮遊移動する他、念動力や地球から月まで瞬時に移動できるほどのテレポート(自分だけでなく仲間ごと一緒に移動したり、仲間だけを自分のところにテレポートさせることも可能)、ホースをうどんに変える、名作の右手をキツネやゴリラのそれに変えるなどの物質変化もお手の物。
極端に不機嫌になった際には雷雨を起こすなど天候にすら干渉し、世界を滅ぼしかねない程の力を発揮する。
また知力も普通の赤ちゃんと比べて高く、スマホで調べ物もできる。
余談
元々は話が進むにつれて成長する展開も考えられていたため、公式ファンブック8ページには成長後(幼児姿)を描いたラフスケッチが掲載されている。