「俺が愛しているのは駄作だ!」
概要
第26話(第1期)から登場。
本作の主人公である名作くんのライバル。この世の名作すべてに憧れている名作くんとは対照的に、この世の駄作すべてに憧れている。
プロフィール
※『あはれ!名作くん カレンダー2019』より
人物
服装は名作くんと似ているが、名作くんとは違い袖や蝶ネクタイがボロボロになっている。
他人をフルネームで呼ぶことが多い。
他のキャラからは基本的に「駄作くん」と呼ばれている。(ツンデレラからは「駄作」と呼び捨てにされている。)
名作を憎んでおり、全ての名作を闇に葬るために竜宮小に転校してきた。初登場時は名作の真実(というよりは屁理屈)を語り、他の生徒達を落ち込ませていた。
幼少時代は、今とはまったく違うかなり厳つい渋めな顔付きをしていた。
『けんこうこつたろう』という肩甲骨が人より少し大きいおじさんが出てくる物語に憧れを抱いていたが、周りの人々に「駄作だ」と言われた事から、上から目線の名作を恨むようになる。
尚、本人は名作に対してはかなりの嫌悪感を示しているが、詳しい面も持っている。
第2期では、名作物語のテストで名作くんより良い点を取り、激しくショックを受けていた。その後スウィーツ達が作ったテストで再勝負することとなる。
第3期では、『ネバーエンディング・ストーリー』に出てくるような本の中に入れる本を手に入れ、世界中の名作を駄作に書き換えていた。
第6期では、サムネ詐欺など「駄作の法則」を盛り込んだオリジナル駄作紙芝居を子供や名作くん達に読み聞かせした。