「糸切りまァす☆」
概要
79話(3期)「入学!つる公」から登場。
『鶴の恩返し』に憧れ、鶴の恩返しを超える名作になることを夢見る少年。
次世代の名作と噂されるほどの逸材だが、性格は超がつくほどチャラく、いわゆるパリピ。
総じて、結構弟属性の高いキャラクター。
プロフィール
キャラクター
6期終了時点で4年生(名作達より6歳年下)でビラ配り部所属。
語尾に「〜っす」とつけて話す。
名作が竜宮小学校の7年生に進級した際に入学。
母親の権威もあり、幼稚園児の頃から一帯の幼稚園をシめていた。初登場時には入学初日で1年をシめることに成功したが、パシリにしていた同級生がSNSで自分の悪口を書き込んでいたことを知りショックを受ける。
その後、スウィーツの一言により同級生は改心したが、なぜか名作が言ったことになってしまう。
それ以来名作達を「パイセン」と慕うようになった。(どういう訳かスウィーツだけ扱いが色々と酷かったが、一応話が進むにつれ扱いの酷さは緩和されている)
また、日頃のパリピ的な言動とは裏腹に、その能力の高さは本物で勉強、運動、絵画、楽器演奏、魔法、店舗経営、プログラミング、空中飛行、手品などあらゆる分野で才能を発揮させている。
日本昔話の世界観を再現した家(広い敷地に大量の古民家が並んでいる)に住んでいる。(むすび曰く「金持ちなのかそうじゃないのか」)
竜宮中編では、本来小学5年生ながら飛び級で竜宮中に入学。なんと名作達と同級生になってしまった(曰く「自分頭よきまるなんで」)。
家族
ママ公(CV:エミリン)
110話(3期)登場。名前の通りつる公の母親で、つる公同様鶴の帽子、羽を身に付けている。
モンスターペアレント(自覚あり)で学校に理不尽なクレームを入れ続けた挙句名作たちを退学させようとしたが、つる公の発言により考えを改めた。
はく公(CV:小野友樹)
130話(4期)から登場。つる公の兄でつる公同様パリピ。
白鳥の帽子、羽、尻尾を身に付けている。
名門天の川大学の名作学部在籍。ビラ配りサークル所属。つる公にとって憧れの存在。
入学前とは打って変わって、遊び過ぎて退学寸前になったりつる公に金銭を借りようとするなど堕落した生活を送っていたが、名作の一言で改心し退学を免れた。
また本編未登場だが父親、じいやもいる。
余談
本作とちびゴジラの逆襲とのコラボラジオでは、同じく江口拓也が演じるちびギドラと共にMCを務めている。
関連イラスト
関連動画
イッキ見動画
関連タグ
上井兄弟:兄、はく公との兄弟タグ。