板金王とは、「頭文字D」の登場人物中里毅のファンからの愛称である。
概要
藤原拓海との戦いで、中里がR32をガードレールにぶつけて、そのあとに「いってーな・・・また板金7万円コースかな・・・」と言ったため。
王の部分は、中里の声優である檜山修之氏の代表作の『勇者王ガオガイガー』シリーズから、氏が声優を当てているキャラクターは度々「○○王」と呼ばれる(例:公務王)ことによる。
余談
中里自身「また」とぼやいてしまうほど以前からぶつけていると思われる発言(アニメでは回想で島村栄吉とのバトル中に当時の愛車S13シルビアをガードレールにぶつける様子が描かれた)に加えて後にエンペラーの岩城清次とのバトルでも中里は、R32をフロントから妙義山の岩壁にぶつけている。これを聞いてもらえば「板金王」と呼ばれているのも納得するだろう。