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概要

栃木県日光市周辺に拠点を置き、日光いろは坂(国道120号の一部区間)をホームコースとしている。
メンバー全員が三菱自動車ランサーエボリューションに搭乗しているワンメイクチームでもあり、群馬県をメイン舞台とする本作において最初に登場する県外チームとなった。

リーダーは、プロレーサーも輩出したドラテク私塾東堂塾出身の須藤京一。副将はおそらく京一と同い年の岩城清次で、他に2人の後輩とみられる十数人の男性メンバーで構成される。ちなみに他のチームと比べても、メンバーは総じて凄味のある厳つい風貌である。

京一が東堂塾でガチンコなドラテク教育を受けた事もあり、ジムカーナをはじめとするモータースポーツ仕込みの技術や戦略をそのままにも持ち込んでいる。
また京一の美学から試合ではカウントを取る同時スタート制ではなく、パワーが低いほうの車が好きなタイミングで最初に発進する「ハンディキャップ方式」を好んで用いる。

メンバーの圧倒的な実力に加えて、ランエボという峠においては絶対的に有利なマシンを用いて群馬エリアへ電撃戦を仕掛けて周辺の走り屋たちに衝撃を与えた。本調子でなかったとはいえ強豪の一角である妙義ナイトキッズ中里毅を清次があっさり撃破し、その知らせを受けた秋名スピードスターズ赤城レッドサンズは臨戦態勢を余儀なくされる。

この計画は京一の高橋涼介へのリベンジを目的としたものであり、当初は他の群馬エリアの峠を制圧し最終的に赤城山で涼介を負かす事が目標であった。
しかし無敗だった涼介が秋名のハチロクに負けた事を聞き、ターゲットをスピードスターズ及び藤原拓海に変更する。先に拓海を倒す事に注力したが、清次が惨敗を喫してしまい群馬侵攻の連勝もストップしてしまう。
メンツを潰された京一はすぐさま拓海にリベンジする事を決める。拓海のバイト先であるガソリンスタンドに出向いてハチロクをボロクソ言ってから赤城で戦おうと挑発したり、プライベートでの一件で自暴自棄になっていた上にエンジンが寿命を迎えていたハチロクで赤城に乗り込んできた拓海が傍目から見て正常な精神状態でない事を見抜いた上で、「バトルではなくセミナー」だと称して勝負を始めさせる。
最終的に途中で拓海のハチロクがエンジンブローを起こして決着し、悪条件が重なっていたとはいえ結果的に秋名のハチロク…藤原拓海の連勝を止めるという大快挙を成し遂げた。
ただし、京一は拓海を踏みにじる発言はせず、むしろ走りの先輩として諭すように
「この勝負は預けておく…それよりいいクルマに乗ってきたら相手になるぜ」
と言い、その場を離れる。

その後最終目標であるレッドサンズとのバトルに突入。
しかし、京一の拓海に対する行動に怒りを覚えた高橋啓介がヒルクライム戦で清次をあっさりと撃破。京一も涼介に弱点と戦略の手の内を見破られダウンヒルで完敗する。
これを以てエンペラーの驚異は群馬エリアから去ることになる。

その後はホームコースであるいろは坂でリベンジを挑む拓海に借りを返されるほか、同じく日光が地元である小柏カイに負けたりとしているが、プロジェクトD編でも京一と清次がギャラリーとして何度か登場している。


主なメンバー

個別項目のあるキャラはそちらを参照。

メイン

CV:田中正彦
チームリーダー兼参謀。涼介とは旧い知り合いであり、拓海にとっては初めて自分を負かした相手である。第二部で東堂塾出身である事が判明。

CV:川原和久
チームのナンバー2。拓海に敗れるまでは彼がチーム代表として群馬エリアの走り屋達を次々と負かし群馬エリアを戦々恐々とさせていた。

他のメンバー

  • 佐竹
    CV 石井康嗣(ドラマCD)→梁田清之(OVA版)
    登場車種 三菱ランサーGSRエボリューションIV
    ボディカラー スティールシルバーメタリック
    主な外装パーツ リアガーニッシュレス
    ナンバー 栃木78 へ 21-317

原作番外編及びドラマCD『インパクトブルーの彼方に…』とOVA『頭文字D Extra Stage』に登場。
エンペラーがナイトキッズ襲撃後に碓氷峠へ偵察に来たメンバーの一人。
当初は視察のみのつもりだったが、碓氷峠最速のインパクトブルーが女性二人である事に舐めきり非公式のバトルを決行。
ある程度の実力はあったが、拓海とのバトルで成長した佐藤真子の敵ではなくアッサリと敗れ、おまけにガードレールに車体後部をぶつけてしまう。
相方野上との相談でこの事は京一には秘密にしようと決めて立ち去り、このバトルを知っているのは極少人数のみとなっている。

  • 野上
    CV 遊佐浩二
    登場車種 三菱・ランサーGSRエボリューションIII
    ボディカラー スコーティアホワイト
    主な外装パーツ RS用ドアミラー
    ナンバー 群馬58 し 53-390
佐竹と同じく偵察で登場。
相方からは「レン」と呼ばれる場面があり、こちらはある程度落ち着いた性格でバトルには参加しなかった。

余談

原作初登場時はランエボIVがシリーズの最新車両であり他のメンバーの車両もIIIかIVばかりだったが、アニメ版のSecond Stageでは放送時期が1999年で既にランエボVIまで発売されていた事もあってか、後に原作に登場する土坂峠の走り屋より前にランエボVがその他モブメンバーの愛車として登場していた。

ゲーム『頭文字D_ARCADE_STAGE』シリーズの「公道最速伝説(一部作品のみ)」にてプレイヤーの車がランエボシリーズだった場合、清次が「(自分等とは関係ないのにランエボで色んな峠に出没する事に関し)紛らわしい事をするな」と苦言を呈する。

関連タグ

頭文字D 走り屋 ランサーエボリューション いろは坂
須藤京一 岩城清次

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