概要
壁山は大柄体型で相手を圧倒する雰囲気とは似合わずかなりな面白さとギャップのあるド根性無しっぷりのキャラである。
壁山の根性無しっぷりは野生中の試合で主に見られる。
壁山ファンだったら一度は必見する価値あり。
帝国学園での活動
最初は帝国学園での試合前で始まるにもかかわらず行方不明になってしまい皆が探しに行った途端ロッカー動き出したその正体壁山本人である。ゲーム1ではプレイヤーの頑張り次第、アニメでは少林のカンフーキックで運良く救助される。
野生中での活動
豪炎寺の立案でイナズマ落としを完成させ様と必死になると思いきや何と壁山は大の高所恐怖症である事が判明。(影野日く「そういうの、先に言いなよ。」)どんなに頑張っても高い所が克服出来ずイナズマ落としが全く完成出来ず、それを見ていた夏未は壁山の膝を触りながら失笑され、円堂が勧める克服法でも高い所は克服出来なかった模様。野生中での試合本番での前半戦は豪炎寺と一緒にイナズマ落としを完成させるも下を見てしまう為、結局は未完成のまま。自分には無理だったと一度は自身の実力をも失ってしまうが、ただし後半戦では円堂達の頑張り、弟・サクとその友達の応援、豪炎寺の激励もあってか、壁山は「皆の頑張りを裏切りたく無い」と積極的になり、イナズマ落としを上手く完成させ勝利を収めた(成功理由は壁山が踏み台となって豪炎寺がシュートを決めた)。
原作(ゲーム1)でも
原作(ゲーム1)ではアニメとは違いド根性の無さがかなり強調されており、試合前の練習を事如くサボろうとしたりや、野生中での試合前に上手く豪炎寺イナズマ落としを成功させたが、壁山は自分が豪炎寺の踏み台なのではないか自分に自信が無く、円堂は自信を持てと励まして伸ばそうとするも土門からは「へー、踏み台だなんてカッコ悪いよなぁ。弟さんが見たらガッカリするんじゃないの?」ととんだ笑い者にされてしまった(まぁ、自分に自信が持て無さ過ぎて消極的だった壁山も壁山である為、土門がこの様な発言をするのも無理は言えない事では有るが)。
ゲーム2では
エイリア学園の襲来でイプシロンとの戦いを経て旧雷門のサッカー部員が減って行くも離脱(メイン部員である3人共離脱したにもかかわらず)しておらず最後まで円堂達と共にエイリア学園を倒す事に力を入れたりなど最初の頃とは見違える化の様に進化して行った(因みにこれは目金も同様的な事である)。
高所恐怖症一覧
心当たりが有るなら、追記ヨロシクッス(壁山風)
最後に
今では壁山は自分を乗り越えている為、頑張っているので見届けくれる様、お願いして頂きたい。
関連イラスト
↓生まれ変わったら是非こうなってもは貰いたい。