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極・魔導物語

きょくまどうものがたり

極・魔導物語とは2009年12月10日に公開されたとされる同人フリーゲーム作品で、コンパイルによるビデオゲームシリーズ『 魔導物語 』を題材とする二次創作物である。作者はドクマムシで、使用エンジンはRPGツクール2000
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この記事には、魔導坊にはお勧めできない不謹慎鬱ゲーです。平常な方は、このままお調べてください













概要

ニコニコ動画では宣伝動画が同年11月7日にアップロードされ、12月5日にその動画IDが不謹慎ゲームスレに投稿されたが、特に相手にもされないまま動画もボロクソに叩かれてのちに削除され、12月10日にはゲーム本体が投稿され、さらに翌年2010年2月3日に同じ掲示板で「極・魔導物語について」というスレが立ち、3月16日には検索してはいけない言葉 Wikiに記事が作られた。この頃からブログや知恵袋でぽつぽつと話題になって徐々に知名度を伸ばし始めた。やがて4月2日、作中に隠された隠しイベントの動画が「恐怖のバグ」と称してニコニコ動画に投稿されると、タイトルの紛らわしさから釣られる魔導物語ファンが続出し、動画はニコニコ動画のカテゴリランキングで上位にランクイン。この後も妙なことに話題性は尽きることがなく、バグだらけの完全版が公開されると有志による修正版制作やリメイクが相次ぎ、『極・魔導物語物語』や『ANGEL DEAD』などの派生作品を生み出した。


作品は『魔導物語』の世界から遥か未来という位置付けとして現代を描いており、『魔導物語』の登場人物の生まれ変わりである少年少女たちを主人公としている。彼らは物語の中で『魔導物語』の登場人物たちがかつて暮らしていた場所の遺跡に突然転移させられ、遺跡から脱出を試みるも破滅的な運命を辿っていく。ただし、これらはすべて作者によって勝手に考案された二次設定であり、結局のところプレイヤーは全く馴染みのないキャラクターたちを操作して彼らの最期を見届けなければならない。なお、一応『魔導物語』の登場人物も登場するが、やはり彼らも悲惨な結末を辿ることになり、主人公たちはゾンビ化した彼らの遺体と戦闘することになる。これらは作者謹製と思われるかなり独特な画風によって描かれており、彼らを倒すと体の一部を欠損したり大量に出血するようになっている。


なお、不気味な敵キャラが登場することや、原作キャラクターが悲惨な姿で描かれることなどは、同じキャラクターが登場するぷよぷよシリーズの作風を基準に観ると悪趣味な改悪と思われがちだが、実は原作である『魔導物語』シリーズでも、PC-9801版の『魔導物語1-2-3』に限ってはこのようなグロテスクかつ闇の深い描写を行っていた。スプラッタ映画を好むとブログで発言していた作者はこうした要素を二次創作で忠実に再現しようとしたのかもしれない。
……しかし、この『魔導物語1-2-3』独自の表現というのは、当時PC-98で発売されるに当たり、「プレイヤーの年齢層が高いだろうからそれに合わせてリアルにしよう」という考えの元で行われたものらしい。そこまではまだよかったのだが、ファンから『魔導物語』のイメージに合わないという手紙が多々届いたため、この作風は以降の作品に一切受け継がれていない。
つまり『極・魔導物語』の作者がこうした要素を再現しようとしたのが本当なら、彼は半端にPC-98版の事を知り、当時のスタッフによる需要の勘違いを真に受けてしまったという事になる……

ゲームシステム

ゲームは基本的にダンジョン探索によって構成されている。ダンジョンの所々には引っ掛かると即ゲームオーバーとなる罠が仕掛けられており、それを回避しつつ謎解きによって次へ進むための道を開く。謎解きは主にヒントなどを頼りにしつつドアの鍵を探すようなものが多いが、ヒントはなぞなぞのようなものだったり、あるいは文法が不完全で意味の不明瞭な文章だったりすることも少なくない。


また、マップ上ではランダムエンカウントが機能しており、数歩から十数歩ほど歩くたびにRPGツクール2000の標準システムを用いた戦闘(デフォ戦)が発生するようになっている。通常戦闘に現れる敵はこれまた大半が魔導物語シリーズのキャラクターではなく、「 roomR 」というサイトから借用されたとされる、若干だが不気味な画像が使用されている(ただし、エンディングでは素材の借用元がざっくり「RPGツクール素材」「ネット素材」とだけ書かれており、どこから借りたものかわからなかった)。

ストーリー

主人公の田中一郎は謎の遺跡へ男女6人の友人と共に送り込まれる。脱出の道を探す田中たちは幾度となく過去の世界へ飛ばされ、そこで遺跡が村として栄えていた頃の姿を見る事になる。そこで彼らは魔導の栄えた過去の世界の住人であるアルルたちと出会い親睦を深めていくが、その世界には最期の時が近づいていることを知ってしまう。


その後、遺跡の中を進むうちに、田中たちは過去の世界の最期を知る人物・サタンと出会う。そこで田中は彼に助けを乞い、その条件として遺跡最深部に安置されたアルルの遺体から頭部だけを取ってサタンに渡す。しかし、サタンはあろうことかそのアルルの頭部に殺害されたため、田中たちが助かる方法を知ることは叶わずに終わる。そして、分断されたアルルの頭部と残りの身体に追われて田中たちは遺跡の中を逃げ惑い、やがて助かる望みを捨てる。
ちなみに、完全版以降では、ストーリーが異なります…。

登場人物

メインキャラクター

(初代)
田中一郎
増田太郎
木田順子
揚羽木葉
西村次郎
白地癌時
尻高事朗
中山仁
(完全版)
倉山恭子

過去世界の住人

その他のキャラクター


派生作品

極・魔導物語シリーズ

極・魔導物語(初期)
‘‘上記(完全版)
極・魔導物語物語
極・魔導物語(仮)
極・魔導物語 完結版

派生作品

ANGEL DEAD 〜極・魔導物語〜
極・魔導物語vsのび太のバイオハザード
極・魔導物語if...
白地ちゃん
極・田中物語
極・魔導物語 Remix
田中一郎、異世界へ行く(この作品だけ小説)

関連作品


関連タグ

魔導物語…本家ホラーゲームニコニコ動画shotaこのゲームを実況をした方
二次創作ND…兄弟関係RPGぱろでぃ検索してはいけない言葉

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