プロフィール
経歴
海星高等学校、駒澤大学を経て、2014年ドラフト3位で阪神タイガースに入団。
プロ1年目・2015年から一軍の試合に56試合に出場・5本塁打・16打点と大砲の片鱗を見せたが、野手に必要な『打撃のコンタクト能力・長打力・足の速さ・肩の強さ・守備の上手さ』の5項目のうちコンタクト能力が欠けているため、レギュラー奪取とはならずほぼ守備固めでの起用となった。
2022年シーズン終了後、齋藤友貴哉投手と共に渡邉諒内野手・髙濱祐仁内野手との2対2の交換トレードにより北海道日本ハムファイターズへ移籍。阪神時代は打席に立つ機会でなかなかバットに当たらないという状態が続いていたが、その原因が乱視にある事がわかると乱視対策の特注サングラスを着用、移籍1年目の2023年からは新庄剛志監督の下で多少の骨折も伴いながらもハッスルプレーを続けていた。
2024年シーズン終了後、来季の戦力構想外となり現役引退。