概要
最初は加治木が読んでるオカルト雑誌に掲載された聖と加治木の一般読者の投稿を見たことがきっかけでありそれが初恋となり遠距離恋愛を続けていた。
しかし冥黒の三姉妹の暗躍により逮捕されてた聖の兄がバッテリーマルガムになり暴れ、その真意を知った聖も同じくバッテリーマルガムになるもガッチャードの活躍と加治木の説得により元に戻ったがケミーの掟により記憶を失ったが2回目の出会いを迎えた。
その後も加治木の口から何度か連絡を取りあってたが聖の兄が犯罪者であることをネットでさらされ仕事もやめた聖は加治木と別れようと東京に向かったがガエリヤの策略により自分がマルガムになって加治木を傷つけた記憶を取り戻し、再びバッテリーマルガムを出現させる(前述の件で特異体質となっていた)同じく記憶を取り戻した加治木の説得により悪意を振りきった後ケミーの危険性などを知った加治木は記憶を消すよう促すも加治木との思い出を消したくないという聖の思いを聞いたミナトに処遇を任された一ノ瀬宝太郎の判断で記憶を消さないことになった。その後、宝太郎達が仕掛けた花火を見て手を握りあった。