CV:三宅麻理恵
概要
その着せ替え人形は恋をするの登場人物で、喜多川海夢が黒江雫のコスプレで参加したカメラマン。判明しているのは名字のみで、名前は単行本11巻時点で不明。
薄い茶色の髪をセミショートにしており、よくロングスカートを身に着けて登場している。
人物
突然姿を消した海夢を心配して気遣うなど、基本的には穏やかで良識ある人物。いつもではないが語尾が延びがち。
ただ、穏やかそうな見た目とは裏腹に、オタクとしてはかなりの肉食系。
自分の感性に触れる「萌え」を「栄養」に例えており、「~の摂取」「命が助かる」などの滋養強壮を連想する言葉を使う。別表現では(キャラの男女問わず)「えっち」と評するなど、感性の表現が独特なため、同じオタクであっても疑問符を上げさせる場合も。
コスプレだけでなく、自分の知る作品の「初見さんの感想」も好物のようで、新菜が初めて作品に触れようとした際には、笑顔のまま凄い圧で感想を聞きたがっており、後日感想を聞いている時は悦に浸っていた。
また、投げ銭or課金文明に毒されてしまったせいか、余りにも嬉しい事態が起こり過ぎると「どこに課金したら良いの……!?」と困惑する場面も。