概要
京都府京都市東山区五条大橋東詰にある地下駅。駅番号はKH38。
当駅は開業当時は京都側の終端駅だった。1915年(大正4年)に三条まで延伸され、さらに1989年に鴨東線開業で出町柳へ延伸された。
元々は地上駅だったが、1987年(昭和62年)5月24日に地下化された。
2008年(平成20年)10月19日より、清水寺の最寄り駅ということで、「五条駅」から現在の駅名になった。
駅構造
島式2面2線ホームで、8両まで発着可能。
なお、改札は1箇所のみ設置されている。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は9,033人である(京都府統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 7,452人 |
2009年(平成21年)度 | 6,866人 |
2010年(平成22年)度 | 6,718人 |
2011年(平成23年)度 | 6,811人 |
2012年(平成24年)度 | 6,767人 |
2013年(平成25年)度 | 6,981人 |
2014年(平成26年)度 | 8,000人 |
2015年(平成27年)度 | 8,945人 |
2016年(平成28年)度 | 8,323人 |
2017年(平成29年)度 | 8,619人 |
2018年(平成30年)度 | 8,115人 |
2019年(令和元年)度 | 9,033人 |