意味
良いこと(人・考え)も悪いこと(人・考え)も、分け隔てなく受け入れること。「清濁併呑」とも。
史記の中にある「法令は治の具にして制治清濁の源に非ず」の記述や、清流も濁流もある川の流れを受け入れる大海の様子を由来としている。
解説
綺麗事ばかりでも生き辛いし、汚い事ばかりでも生き辛い。
だからといって、物事には常識・限度というものがあるので注意しよう。
注意
よく一人の人物が良い面と悪い面を両方持っている意味で「清濁併せ持つ」という使い方がされるが、これは誤用。
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せいだくあわせのむ
良いこと(人・考え)も悪いこと(人・考え)も、分け隔てなく受け入れること。「清濁併呑」とも。
史記の中にある「法令は治の具にして制治清濁の源に非ず」の記述や、清流も濁流もある川の流れを受け入れる大海の様子を由来としている。
綺麗事ばかりでも生き辛いし、汚い事ばかりでも生き辛い。
だからといって、物事には常識・限度というものがあるので注意しよう。
よく一人の人物が良い面と悪い面を両方持っている意味で「清濁併せ持つ」という使い方がされるが、これは誤用。
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