本編での絡み
一次選考
初対面は潔が所属するチームZと二子が所属するチームYの試合。
最初はチームの得点王である大川響鬼を警戒していた潔だが途中からチームの心臓は二子であることに気付く。
二人は同じ目と脳を持っているという二子の発言ののち、「お前へのパスは俺が全部狩る!」と潔は宣言。最後の大川へのパスをカットし、チームZの勝利に貢献する。
試合後、潔は泣いている二子の前に立ち、「これが勝つってことか…ああ…なんだよこれ——…気持ちいい——!」と絶頂している。
一次選考終了後、チームYで唯一生き残った二子は潔に向かって「次は負けない キミを潰すのは僕です」と宣戦布告した。
三次選考
三次選考のチームを考えている潔に対して洗面台で二子から話しかける。
チームに悩んでる潔に対して「引き立て役にされるのはもうゴメンですから」と発言したのち、「主役は奪うものだってキミに学びましたから」と告げる。
U-20日本代表戦
U-20日本代表戦では二子はCBとして、潔はOMFとしてスタメン入りする。
前半戦ではそれぞれの活躍を見せる。
後半戦にて冴から士道外回転クロスパスをファウル覚悟で止めに入った二子との会話で様々な情報を視ていた二子に対して潔は「コイツ...そこまで視えてるのか!?」と驚いている描写がある。
足をひねって痛そうにしている二子に対し、潔は心配そうに声をかけるが二子は噛み付く。
「放っといてください。やれますよ。やりたいんです僕。ストライカーとしてレギュラーに選ばれなかったのは悔しいけど...この眼で...今のプレーで少し理解っちゃったんです―――――...FWを潰すDFの面白さが。だからこの試合絶対勝ちます。潔くんキミと出逢ってから僕は自分が変わってくコトが怖くない。」
新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)
潔はドイツ、二子はイタリアとそれぞれ再びチームが分かれたが、イタリア戦の前に二子は潔に「約束通り来ましたよ潔くん。復讐に。」と発言。
その後試合開始後に二子はカイザーに向かって「はじめまして。潔世一がお世話になってます」と挨拶している。
また序盤でロレンツォへのパスをメタったときに二子にメタられる。
「潔くんやっぱりキミはいい眼と脳を持ってる...僕も同類です。」
とメタビを初公開した。
潔の「二子お前...”超越視界(メタ・ビジョン)”使えんのか...!?」に対し「「メタ・ビジョン」?なんですか...それ?」と若干引き気味に答えているが潔の説明で理解し、再現性のあるものへと進化させている。
その後國神の暴走を防ぎに向かう二子の視野を狭め、不完全な二子のメタビを雷市で防ぎつつ、「お前の『眼と脳の使い方』はまだ二流!!!」と一蹴し再びオウンボールとした。
コメント
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君を守る(全年齢)
潔二のDom/Subユニバース物です。全年齢バージョンです ると様からリクエスト頂いたので頑張って書きました。 初めて設定ありの話を書いたので、色々と大目に見てください。 Dom/Subユニバースの説明を見ていたら、コマンドは英語じゃなくてもいいとあったので、全部日本語にしています。 話すことは特にありませんが、私の作品が普段からドムサブ寄りなので、区別するのが難しかったです。 Dom/Subユニバースの詳細→https://dic.pixiv.net/a/Dom%2FSub%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9 ると様→https://www.pixiv.net/users/171719664,685文字pixiv小説作品神話は元ネタがあるフィクションである
神話は話自体も元ネタとなったであろう事象を知ることもどっちも楽しいと思ったので書きました。ダイスで選ばれた、二子一揮と蜂楽廻と潔世一が不思議な冒険をするお話。 須らく作者の妄想です。原作とは一切の関係がありません。 致命的な誤字脱字以外はお見逃し下さればありがたいです。11,807文字pixiv小説作品