概要
鬼滅の刃の登場人物、煉獄杏寿郎と甘露寺蜜璃の作品につけられるコンビタグ。
なお、NLCPタグとの併用の際は棲み分けのためにも「煉蜜」を推奨する。
二人の関係性
- 二人とも鬼殺隊の柱である。
- 甘露寺蜜璃はかつて煉獄杏寿郎の教え子で継子だった。
- 恋の呼吸は炎の呼吸の派生である。
- 下の兄弟がいる為か面倒見がよく、常人より大食らい。
- どちらもとても快活で、話しかけやすい柱番付でも甘露寺が1位で煉獄が2位と、二人でワンツーフィニッシュを決めている。
本編中では煉獄の早期退場もあって、二人の設定は説明で明かされる事が多かったが、『煉獄杏寿郎外伝』においてその様子が描かれた。
煉獄は甲の隊士であり、甘露寺も最終選別を突破したものの独自の呼吸をまだ身に付けておらず、そして破談の際の見合い相手の暴言を引きずっていた。そんな彼女に煉獄はフォローの言葉をかけ、内心で鬼殺隊は不向きではないかと悩んでいたところに「君の育手になれて俺は幸せ者だ」と剣士の道を差し示す。
十二鬼月討伐任務を共にするが、この時点では甘露寺はまだ鬼殺隊士になったばかりで現場慣れしておらず、十二鬼月を相手にする程の実力はなかったので、共闘までには至らなかった。
加えて甘露寺が着ている無地の羽織は、煉獄から鬼殺隊士合格祝いに貰ったものであり、この当時に煉獄が着ていた羽織とお揃いのものだった事が判明した。
甘露寺の例の隊服については、首を傾げつつも公式と言われてそのまま納得するまでが全く同じな、似た者(元)師弟っぷりを見せている。