概要
2021/10/31〜11/30まで開催されていたイベント。
翼とかつて二課に所属していた女性、海宝環を中心としたお話。
登場人物
かつてS.O.N.G.となる前の二課に所属していた女性。
夫で科学者だった海宝仁と共に翼と奏とも親交があった。
本編の5年前、ツヴァイウィングのライブの裏で行われたネフシュタンの鎧の起動実験の際に夫の仁が重傷を負い、死亡した事で二課を去る。
口が悪いが根は子供思いの優しい人物なのだが、その口の悪さとあんまり語らない+表情に出さないので翼に勘違いさせてしまう。
後に【あしたのヒカリ編最終章】にて再登場し、窮地に陥った装者達をサポートする。
穂岳陸、管井晴輝
環と共に行動する男性2人。
陸は今時の陽気な科学者系、晴輝は豪快な大らかな性格の持ち主。
2人して環に尻に敷かれている。
口数が足りない環のをフォローしている。
環と同じ様に【あしたのヒカリ編最終章】に再登場して装者達をサポートする。
用語
グラウスヴァインスーツ
環の夫、仁が開発していたシンフォギアとは別に対ノイズ用として研究、試作されていた兵器。
聖遺物とは異なる、旧時代の未解明技術が用いられており、『グラウスヴァイン』と言われるコアにより常温核融合によって強大なエネルギーを生み出すものの非常に不安定で制御が困難を極めていた事と不安定な制御による事故の多発に加え、先に安定性のある装備であるシンフォギアが正式採用された事で完全凍結する。
開発者である仁が死んだ後、深淵の竜宮に封印されていたがGXでクリスとレイアが内部で派手にドンパチしたために他の多くの聖遺物や異端技術の産物と共に海に散り散りになった際に遺品を整理していた環が偶然スーツの信号を拾い、回収した後に助手を務めていた穂岳陸と管井晴輝と共にスーツの改良を続け、1年後に完成へと至った。
3基出来ており、それぞれ形状が違っていて、環のは背中に盾の様なバックパック、晴輝のはリングの様なバックパック、陸は何も背負ってない。
後に【あしたのヒカリ編最終章】でもギアを使えない装者達を助ける力となる。