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牛の魔女

うしのまじょ

牛の魔女とは、魔法少女まどか☆マギカシリーズに登場する魔女の一種である。ただしこの名前は仮称。

概要

かつて佐倉杏子巴マミが戦った魔女

初出はTVアニメBD5巻のドラマCD Vol.3「フェアウェル・ストーリー」(脚本:平松正樹)。

一つ目でかつ真っ黒い外見の人型の牛で、巨大な斧を携えているが、実は斧のほうが本体で、牛型の身体を倒しても再生してしまう。

使い魔は親の魔女同様の単眼を目を持ち、蛇のような身体で空を飛び、対象に巻きついて動きを封じてくる。


この時点では音声のみのため、佐倉杏子の台詞で外見は「牛のような角頭で馬鹿みたいにデカい斧」しか分からなかった。


同脚本家が執筆した漫画「The_different_story」でも登場し、外見が判明した。

しかしTDSを下敷きにしたマミ、杏子ルートがある魔法少女まどか☆マギカポータブルではほんの少ししか言及されず。


マギアレコードではscene0に登場。6日目で自動車工場に結界を張り、爆発事故を起こしている。一方でまどか達のクラスは毎年授業の一環でこの工場を訪れている。

Film.1ではまばゆが偶然この魔女の結界に迷い込み、マミのリボンで避難させられた。

サイドストーリーではその後まどかがこの魔女に挑み、マミに援護を求めたが時間がかかり、杏子がこの魔女を倒す。

Film.2では鹿目まどかが独りでこの魔女に挑んでいたところ、ほむらが時間を止めてまどかに接近。事情を伝えたほむらの援護を受けたまどかの手で倒された。

Film.3では美樹さやかが結界に迷い込み、まどかがさやかを結界外に避難させこの魔女に挑むも、実戦経験の浅いまどかは苦戦。ほむらが助けに来ない事で愛生まばゆが加勢するも戦況は変わらず。遅れてやって来たほむらを偶然未来視したまばゆが見えた未来に従い、魔女の腹部から伸びた触手に絡まれ時間停止を封じられたほむらの代わりにまばゆが殺害されてしまう。

Film.4ではまばゆがまどか&さやかを結界の外に避難させ、魔女にリベンジするも歯が立たず結局ほむらに助けてもらう。そして未来視したうえで魔女の触手をまばゆが切り、勝利した。

Film.5のサイドストーリーではFilm.1同様杏子がこれを狙うも、突如現れたほむらが魔女を瞬殺。なお杏子の発言から毎年この場所でこの魔女が発生しているとのこと。


関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ 魔女(魔法少女まどか☆マギカ)

フェアウェル・ストーリー The_different_story

熱血のドッペル:同作者が考案した牛型のドッペル

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