ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

狂聖女フェドラ

きょうせいじょふぇどらさま

狂聖女フェドラとは、「千年戦争アイギス」に登場するキャラクターである。
目次 [非表示]

「焦らないで。ちゃーんと私の言うこと聞いたら、ご褒美あげるから」


概要編集

サービス開始当初から実装されているレアリティゴールドのヒーラー。

現在はレア召喚、プレミアム召喚(ガチャ)のリストからは外れてしまったものの、ベース召喚およびSPでは召喚可能なほか「ゴールドラッシュ」イベントではおおよそ2回に1回ほどの頻度で報酬に設定されているため召喚の復刻枠以外でも入手機会がないわけではない。

イラストレーターはspiral氏。


治癒の才能は本物なのだが体を癒やす代わりに心を嬲るというアレな趣味を持ち、ついた異名が「狂聖女」。要はドS女王様なのだが、彼女の信奉者は多いらしい。

寝室での鬼畜ぶりに定評のある王子ですらもフェドラの倒錯的なプレイにハマってっしまう一方、遊びのつもりだったフェドラも…


その性格が表れたものなのか衣装はボンデージを意識したかのような過激なもので覚醒するとさらに露出度まで上がるのだが、王子軍全体を見回せばこの程度ならザラにいる上に、

ヒーラー界隈にもとんでもない露出度を誇る期待の痴女が現れた辺りフェドラはまだ慎みがある部類…なのかもしれない。

(ちなみにメイン画像は覚醒後のものにあたる)


戦闘能力編集

ヒーラーでは珍しい射程強化スキルの持ち主で、他のヒーラーでは届かない位置にいるユニットでもスキル中なら回復することが出来る。

一方基本攻撃力こそゴールドレアのヒーラーではトップだが、スキルによる回復力強化が出来ないため瞬間的な回復量では見劣りしてしまう場面も。

総じてメインのヒーラーを活かすためのサポート役に向いている性能と言える。


スキルは「射程強化II」(クラスチェンジ前は「射程強化I」)。

一定時間の間回復の射程を最大1.7倍まで拡大する。

スキルレベルを上げていくとマップの大部分を覆えるほどの広範囲がカバー出来るようになる。

射程距離に加えて射程が伸びる効果時間もヒーラーの中ではトップクラスという頼もしさがある一方で、ダメージを受けているユニットが複数いる場合などにあっちもこっちもと回復が分散してしまう…というパターンが他のユニットよりも発生しやすいためこの点には注意が必要。


覚醒アビリティは「出撃コスト-1」。

読んで字の如く自身のコストを1減らすという地味だが堅実なアビリティ。

軽いに越したことはないヒーラーにとって自分でコストを軽減してくれる効果は間違いなく有用。


スキル覚醒は「ダブルヒール」。

射程1.7倍の効果はそのままに、範囲内の味方を2体同時に回復するようになる。

長射程の風水使い化といえる効果で、回復の分散という欠点に対し手数でカバーする形になった。

初動、再動までの時間がやや伸びる一方で効果時間も同様に伸びているため基本的には使いやすく優秀なスキル覚醒と言える。

またドットイラストも専用のものになり、スキル中は(元々持っていた)二振りの杖を同時に操る二刀流を披露する。


第二覚醒ではオラクルへと分岐。

ハイエロファント勢と比べるとステータスの伸びこそ今ひとつだが、その分射程が+10伸びるため広範囲を回復可能になる。特にフェドラはスキルにとって射程の延長はそのままスキル中の射程強化につながるためさらに広範囲をフォロー出来る。

また、50%の確率で自身へのあらゆる攻撃を無効化するため運が絡むものの打たれ強くなっている。ヒーラーにとっては特に自分に回復する頻度の低下につながるためその分他のユニットの回復に注力しやすいのが利点。


好感度を上げたときのセリフ編集

0%あなたに私を従えることが出来るのかしら。ねえ、王子様?
12%王子だからって何でも叶うなんて思わないでね。
25%王子の気持ちも分かるけど、私の気持ちも考えてる?
50%王子は調教する側? それとも調教される側かしら?
60%私はあなたと対等よ。パートナーって言うのかしらね。
80%ご褒美…欲しくない?
100%正直悔しいけど…今の私は王子のものよ。

関連イラスト編集

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ編集

千年戦争アイギス ヒーラー サディスト SM 我々の業界ではご褒美です

関連記事

親記事

千年戦争アイギスのキャラクター一覧 せんねんせんそうあいぎすのきゃらくたーいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 76509

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました