ブレーメンのロックバンド!一刀両断!ブッた斬れ!ドゴ!ドゴ!土豪剣激土!
『激土重版!絶対装甲の大剣が、北方より大いなる一撃を叩き込む!』
概要
仮面ライダーバスターの派生形態。第14章にて登場。
玄武神話に変身後、土豪剣激土にブレーメンのロックバンドのブックを収めることで変身する。
神獣「ゲンブシンワ」、物語「ブレーメンのロックバンド」の力を宿す。
セイバーはともかくスラッシュが変身した際とも違って肩部は変わらず、見た目の変化は左上腕から手首のみ。
スペック
身長 | 202.1cm |
---|---|
体重 | 151.2kg |
パンチ力 | 16.6t |
キック力 | 28.2t |
ジャンプ力 | 13.8m(ひと跳び) |
走力 | 7.4秒(100m) |
全能力が玄武神話から向上している。キック力は玄武ジャッ君の方が高い。
ドラゴンブレーメンやヘンゼルブレーメン同様左上腕が「ギグアーム」に変化。命がけの四重奏によって変身者の戦闘能力の上昇や戦意を高揚させたり、対象に催眠作用などの状態異常を誘発する楽曲を奏でるバフ・デバフ効果を持つ。それに伴い手部も「ブレーメンロックグロー」になっており、外見は同じだが剣戟やパンチがヒットする際の振動を利用して「ギグアーム」が奏でる楽曲を打ち込む能力を得ている。
体幹の安定させて挙動のロスを抑える頭部側面の挙動安定器(モーションバランサー)も「ブレーメンカナメロック」に機能が拡張。外見上の変化は無いが空気や大地に伝わる振動を読み取り、レーダーの如く周囲の動向を掴むことが可能になっている。
余談
ドラゴンブレーメンとヘンゼルブレーメンは、鼻歌を歌ったりコルナをキめながら奇声を発したりとテンションが異常に高くなる副次的効果があったが、玄武ブレーメンに関しては特に変化が無かった。