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異世界迷宮の最深部を目指そう

いせかいめいきゅうのさいしんぶをめざそう

『異世界迷宮の最深部を目指そう』とは、小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載中のファンタジー小説である。オーバーラップ文庫にて書籍化された。作者は割内@タリサ氏(書籍版は割内タリサと表記)。イラストは鵜飼沙樹氏が担当している。
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概要

いぶそう!


投稿型web小説サイト『小説家になろう』にて、2012年10月から連載開始。
作者は割内@タリサ氏(書籍版は割内タリサと表記)。イラストは鵜飼沙樹氏が担当している。

2014年7月25日、オーバーラップ文庫から1巻が発売された
2017年10月現在、既刊は9巻


シリアスな展開が多いことから、ファンタジーと呼ぶよりもダークファンタジーと呼ぶ方が適切かと思われる。
怒涛の展開や、キャラクターの掘り下げ、迫力あるバトル描写、緻密な設定や張り巡らされた伏線等々、中々読みごたえがある作品。

イラスト担当の鵜飼氏曰く「主人公が報われず割と悲惨な目に合うので、マゾな人にもサドの人にもお薦め出来ます」とのこと。


あらすじ

最高の素質(ステータス)を持つ少年が攻略するのは、異世界迷宮の最深部――!
これは相川渦波(アイカワ・カナミ)という少年が迷宮の最深部(しんじつ)を暴き、願いを叶える物語。
「異世界に迷い込んだ少年は見覚えのない暗い回廊で目を覚まし、魔物にも人間にも殺されかけてしまう。その後、彼は元の世界へ帰還するために、迷宮の最深部を目指すことになる。優遇されたステータス・スキル・システムを利用し、才能ある少女たちを仲間に誘い、世界の真実が待つ『最深部』へ向かって進み続ける――」


登場人物(以下、ネタバレ注意)

主要人物

相川渦波「あいかわ・かなみ」

異世界迷宮の最深部を目指そう


本作品の主人公。
異世界に迷い込んだ、身長174センチほどの黒髪黒目の日本人の少年。16歳の高校二年生。
異世界での偽名は「キリスト・ユーラシア」(※書籍版では「ジークフリート・ヴィジター」に変更されている)
素質が「7.00」と作中キャラでも特に高く、魔力に特化している次元属性の魔法使い。
『注視』することでステータスが見える等、様々なゲーム的『システム』の恩恵を受けている。が、全ての理由は不明(後に作中で明かされる?)。
性格は優柔不断のお人好し。日本人の若者として代表的な性格をしている。
子供の頃は無類のゲーム好きだった模様。そのため、中二病的なところもちらほらと見られる。
基本的に妹の為に生きており(重度のシスコン)、自己犠牲精神が強い。比例して正義感とモラルを高いレベルで備えている。
異世界に飛ばされた直後に命の危険に晒される等、中々の不幸体質の持ち主であり、人類最強クラスの実力を備えてからも割と酷い目に遭っている。
また、本人は一途だと宣言しているが、天然の女たらしでもあり、そのことによって命の危険やバッシングに後々さらされることになる。
誕生日は12月25日。

ディアブロ・シス

ノヲソウ(異世界迷宮の最深部を目指そう)詰め合わせ


ヒロインその1、ちなみに【ヒロインは悉く問題児だらけである】
身長152センチほどの、金髪青目の中性的な少女。15才。ただし本人は男をかたくなに自称している。
素質は「5.00」(神話レベルの才能)とかなり高く、魔力に特化している無属性の魔法使い。ただ、剣に憧れを持っているため、接近戦を好む(剣の才能は皆無)。
魔法ならば何でも扱うことができる破格の才能があり、今のところは神聖魔法をコンプリートしている。多くのスキルをとある理由で所持している。
性格は一途で純真、おとぎ話に憧れる乙女である。しかし、幼少の頃の影響で、自分を見失っている様でもある。少しずつ前進しているものの、主人公に依存気味である(病み気味)。
ちなみに、彼女を男と信じている人は少ない。
誕生日は6月12日。

ラスティアラ・フーズヤーズ

ラスティアラ


ヒロインその2、現時点でのメインヒロイン
身長は170センチほどで、女性として究極とも言える姿をしている。
素質は「4.00」(歴史上の英雄クラス)と高い。武器は何でも扱える上に、素手でも強い。多くの魔法も扱えるオールラウンダー。
性格は前向きで享楽主義。とにかく危なっかしい。ただ、周囲の人間に残念な性格な人が多いので、相対的に大人に見えてしまっている。冒険譚が大好きであり、重度の中二病でもある。
迷宮に迷い込んだカナミを助けており、その後もレベルアップを行ったりと目的は不明ながらも何かとカナミに目をかけてくれている。
出生に秘密がある。
生まれたのは4月3日。

マリア・ディストラス

異世界迷宮の最深部を目指そう まとめ2


ヒロインその3
遠国のファニアの辺境に生まれた、元奴隷の少女。
身長150センチほどの、黒髪黒目で発育不良な13才。細身の上、不健康そうに見られやすい。
素質は「1.52」と一般人より少し高い程度。スキルとの相性からか、ナイフを使った戦いもできる。罠の作成や、弓を扱うことも得意。火炎魔法の素質がある。
性格は寂しがり屋で甘えたがりであると同時に、見栄張り。年相応の少女で、人の温かみに飢えている。奴隷となる過程において、両親と兄を失っているようだ。
奴隷市場で売り飛ばされそうになっていたところを渦波に助けられ、新しい家族になってくれそうな渦波についていっている。
誕生日は9月11日。

スノウ・ウォーカー

スノウ・ウォーカー


ヒロインその4
大貴族『ウォーカー家』の養子で、家とは確執がある。
竜人(ドラゴニュート)であり、体の一部を竜化させることが出来る。現在、連合国で確認されている限り、世界で唯1人『竜』になれる人間。
素質は「2.62」と人類の中でもかなり高い。怪力の持ち主であり、使用武器は大剣など大型のものが多め。素手でも充分強い。
振動魔法も得意としており、魔法を駆使して渦波をしょっちゅう盗聴している。
『エルトラリュー学院』の生徒であると同時に、ギルド『エピックシーカー』のサブマスターでもある。
性格は面倒くさがりのニート気質。そのため、読者からついたあだ名が「ドラゴニート」。
ちなみに、作者主催の人気投票では見事一位を獲得した。
誕生日は12月3日。


その他の人物

相川陽滝「あいかわ・ひたき」(画面右)

恋人と妹


ヒロイン?
主人公の妹。病弱で何かしらの病気にかかっているようである(病み気味)。
兄である渦波に対する独占欲が強く、邪魔をするものには容赦がないらしい?(別の意味でも病み気味)
妹と再会することが、主人公渦波が元の世界を目指す大きな理由であるのだが・・・
誕生日は12月24日。

リィンさん
酒場の看板娘で、明るく優しいお姉さん。

店長
主人公渦波がアルバイトをしている酒場の頼りになる店長。
元は冒険者でレベルも高い。結構、ノリがいい。

クロウ
酒場によくいる戦士で、アルバイト中のカナミに迷宮のことを色々教えてくれた人。
頼れるお兄さん。

ペルシオナ・クエイガー
『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列1位の騎士で総長。素質は「1.56」。
黒の全身鎧を着用しており、高身長と低い声のせいで男と思われがちだが、プロポーションよしのお姉さん。
性格は努力家で、お堅い騎士様といったところ。
どうやらワーカーホリック気味な面がある様子

モネ・ヴィンチ
『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列3位の騎士で副総長。
苦労性のお父さん的な騎士で、カナミに魔法に特化した騎士だと思われる。

ハイン・ヘルヴィルシャイン(画面右端)

異世界迷宮へようこそ


『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列2位の騎士。
大貴族『ヘルヴィルシャイン家』の長男。ライナーとフランリューレの兄。素質は「1.98」。
一見、理想的な騎士のようだが、実際は夢見がちで物語好きの乙女回路全開な人物。
風魔法を得意としている。パリンクロンとは親友の仲。

セラ・レイディアント
『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列4位の騎士。
青い狼に変身できる、青みがかった銀の髪をした若い獣人の女性。素質は「1.57」。
可愛い女の子が好きでラスティアラに心酔している。その反面、男を汚らわしく思っている。
カナミに似た正義感を持っている。ラスティアラに関わることでさえなければ、かなりの常識人。

ラグネ・カイクヲラ
『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列5位の騎士。素質は「1.12」。
魔力物質化のできる少女騎士。『数値に現れない数値』が高い。
顔のつくりは整っており、年相応の可愛らしさを持っている。
活発で、人懐っこい性格をしている。語尾に「っす」を付ける。
誕生日は2月29日。

ホープス・ジョークル
『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列6位の騎士。素質は「1.12」。
白髪交じりの、飄々としているおじさん。本人は才能がないと自虐しているが、実際はかなり頼りになる騎士。

パリンクロン・レガシィ
『天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)』序列7位の騎士。素質は「1.80」。
ギルド『エピックシーカー』のサブマスターでもある。
身長は178ほどで、精悍な顔立ちのにやついた男。年齢不詳。短めの髪を綺麗に整え、商人風の装いをしている。
渦波にことあるごとにちょっかいをかけている。ハインとは親友の仲。
幼少時は神童と呼ばれていたらしいが・・・

ライナー・ヘルヴィルシャイン
大貴族『ヘルヴィルシャイン家』の養子。自己評価が低く、自虐的で卑屈な少年。
素質は「1.89」である。
義理の兄であるハインが大好きで、義理の姉のフランリューレのことも慕っている。他の義兄弟とは仲が悪い模様。
兄と同じく風魔法が得意。
『エルトラリュー学院』の学生。迷宮で渦波に助けられる。

フランリューレ・ヘルヴィルシャイン
大貴族『ヘルヴィルシャイン家』の娘。
「ですわ」口調のお嬢様。髪型は金髪ツインテール。ふざけているように見えて、実は芯が強い常識人。
『エルトラリュー学院』の学生。迷宮で助けられてから渦波に惚れている。

エルナ
ヘルヴィルシャイン姉弟の友人。
猫の獣人で、独特な喋り方をするスタイルの良い女性。『エルトラリュー学院』の学生。

フェーデルト
フーズヤーズの偉い貴族様で宰相代理を務めている、ヴァルト教の神官でもある。
手段を選ばない性格だが、保身的な一面もある。

グレン・ウォーカー
大貴族『ウォーカー家』の一員で、スノウの義理の兄。『最強』の称号をもつ『英雄』でもある。
素質は「2.19」で、四本の短剣を駆使して戦う器用なスカウト。
性格は気弱で臆病で、スノウと似て卑屈。

エルミラード・シッダルク
大貴族『シッダルク家』の一員で、スノウの許婚。素質は「1.67」。
典型的な貴族でライバルキャラで、ギルド『スプリーム』のマスター。
理想の英雄を目指す努力家でもある。

フェンリル・アレイス
大貴族『アレイス家』の一員で、現・『剣聖』の老人。ディアに宝剣をあげた人でもある。
ローウェンの子孫にあたる。

ヴォルザーク
ギルド『エピックシーカー』の頼れる男。素質は「1.12」
元は剣闘奴隷の大剣使い。大雑把に見られがちだが、思慮深く思いやりのあるできた人間。

テイリ・リンカー
ギルド『エピックシーカー』の魔法使いのお姉さん。素質は「1.33」
スノウと渦波をくっつけようとしてる人。いいとこのお嬢さん。

レイル・センクス
ギルド『エピックシーカー』のサブマスター。
パリンクロンの友人でもある。

アリバーズ・リヴァース
ギルド『エピックシーカー』の鍛冶師。
大事故で探索者を引退しており、傷だらけの顔を長髪で隠している。
鍛冶にのめりこむと暴走する。英雄が大好きで、過剰装飾も大好き。

グリム・リム・リーパー

C90サークルカット.リーパー


ローウェンがドロップされた際に、一緒にドロップされた褐色幼女。
その正体は『始祖』の魔法によって想像された死神であり、ローウェンの殺害を『役割』として与えられているのだが、ローウェンとは仲がいい様子である。
「繋がり」という能力で、他人から魔力や記憶を分けてもらっている。
性格は純真で、主要人物の中でも常識人である。
誕生日(制作日)は2月15日(※新暦に換算した際の日時)

ハイリ・ワイスプローペ(書籍版ではワイス・ハイリプローペ)

Twitterの「いぶそう」まとめ


カナミ達が迷宮の深層で出会った、真っ白な髪と透き通るような白い肌を持った美しい少女。
その体は病人のように痩せ細っており、どこか退廃的でもある。
魔石人間であり、素質は「3.25」と高い。

シア・レガシィ
「天上の七騎士」の一人であるパリンクロン・レガシィの姪。
ハイリやルージュたちのパーティーのリーダーでもある。
明るい元気な性格をしている(アホの子)。
アイドと行動を共にしている。

ルージュ(画面右)

宰相と先生と弟


赤髪に赤を基調とした格好をした「魔石人間」の少女。
さばさばした性格をしている。
「40層守護者」であるアイドを先生と慕っており、行動を共にしている。

ノワール(画面左)

宰相と先生と弟


黒髪に黒を基調とした格好をした「魔石人間」の少女。
ねっとりとした執念深い性格。かませ可愛い。
アイドを先生と慕っており、行動を共にしている。

使徒シス(画面左)

シスとエキドナのドヤァ


三人いる使徒の内の一人。
千年前は若い女性の姿をしていた模様。
とても仕事熱心で、使徒の使命を果たすためには割と手段を選ばない。
使徒の中でも特に一般人の感覚からズレているようであり、周りから呆れられることも度々あったようである。
ポンコツ。

使徒ディプラクラ
三人いる使徒の内の一人。
千年前は老人男性の姿をしていた模様。
”使徒の中では”落ち着きのある常識的な人物の様にも見えるが、やはり一般人の感覚とはズレがある。

使徒レガシィ
三人いる使徒の内の一人。
千年前は少年の姿をしていた模様。
使徒の使命を半ば放棄しており、自分が楽しむことを目的に行動することが多い。
不真面目。

ティアラ

三日連続聖誕祭


千年前の偉人。
レヴァン教の『聖人』らしい?
誕生日は4月1日(※新暦に換算した際の日時)



『守護者(ガーディアン)』

アルティ

第十の試練


『10層守護者(ガーディアン)』『火の理を盗むもの』
人類が迷宮の10層に辿りついたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
赤髪赤目のちびっ子で、見た目は10歳前後ほどに見える。ただ、言動は大人で尊大な態度をよくとる。
マリアと同じ『炯眼』を持っていて、見た目通り火炎魔法が得意。
登場シーンの少なさの割には、結構重要なキャラである模様。
誕生日は11月9日(※新暦に換算した際の日時)

ティーダ
『20層守護者(ガーディアン)』『闇の理を盗むもの』
人類が迷宮の20層に辿りついたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
黒い液体状の身体をしており、顔は凹凸のない能面のようである。
戦闘大好き戦闘狂。千年前の『南』の騎士。
主に精神干渉系の魔法を得意としている。
『人類最強』とされているグレンのいたパーティーでも、歯が立たないほどの実力の持ち主。
誕生日は2月2日(※新暦に換算した際の日時)

ローウェン・アレイス(画面左)

異世界迷宮の最深部を目指そうログ1


『30層守護者(ガーディアン)』『地の理を盗むもの』
人類が迷宮の30層に辿りついたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
くすんだ栗色の髪を垂らした青年。どこかやつれた見た目をしている。
千年前は、強すぎることから『死神』と恐れられていたようだが、実のところはぼっちな心優しい青年。千年前の『南』の騎士。
子供が好きなようで、子供たちからも好かれやすいようである。
誕生日は3月15日(※新暦に換算した際の日時)

アイド(画面左)

終わりの故郷


『40層守護者(ガーディアン)』『木の理を盗むもの』
人類が迷宮の40層に辿りついたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
胸あたりまで白髪を伸ばした、背の高い華奢な樹人。教師然としており、弱者を救おうとする優しい男。
千年前の『北』の宰相で、ティティーの義理の弟。
誕生日は5月3日(※新暦に換算した際の日時)

ロード・ティティー

子供代表


5・6章ヒロイン、『50層守護者(ガーディアン)』『風の理を盗むもの』
人類が迷宮の50層に辿りついたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
翠色の髪を持つ、風の子のような健康的な魅力と、大人の女性としての艶かしい魅力を同居させている少女。
背中から翠色の翼が生えている翼人。膨大な量の魔力を持っている。
千年前の『北』の王で、アイドの義理の姉。
誕生日は5月5日(※新暦に換算した際の日時)

ノスフィー・フーズヤーズ

光の理を盗むもの


ヒロイン?『60層守護者(ガーディアン)』『光の理を盗むもの』
人類が迷宮の60層に辿りついたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
ラスティアラのような、人間離れした美しさを持つ少女。見る角度によって色の深みが変わる栗色の髪をしている。
袖と裾にフリルのついた真っ黒な服を着ている。
千年前の『南』の御旗で、渦波とは「夫婦」の関係だったらしい?
聖女。
誕生日は4月2日(※新暦に換算した際の日時)

ファフナー・ヘルヴィルシャイン
『70層守護者(ガーディアン)』『血の理を盗むもの』
70層以前の守護者達とは違い、守護者が迷宮の70層に辿り着いたことでドロップされた、過去の偉人で『ガーディアン』。
くしゃくしゃの黒いくせっ毛を耳を隠す程度に伸ばし、その真っ赤な瞳をレースカーテンのように隠している。
とある理由から渦波に異常とも言えるほどの執着心を持っている。(病み気味)
常に情緒不安定で、感情の起伏が激しく、特に渦波のことになるとそれが顕著になる。(病み気味)
彼曰く「模擬戦」という手を抜いた戦いの中でさえ、底の知れない戦闘力を見せつけている。
誕生日は1月2日(※新暦に換算した際の日時)

セルドラ・クイーンフィリオン
『80層守護者(ガーディアン)』『無の理を盗むもの』
ファフナーと同じく、守護者が迷宮の80層にたどり着いたことでドロップされた、過去の偉人で『守護者(ガーディアン)』。
スノウと同じ竜人(ドラゴニュート)。
千年前の『北』では軍の総司令で、理を盗む前でさえ『風の理を盗むもの』ティティーについて行くほどの実力の持ち主。
彼曰く、あらゆることに退屈する『病気』にかかっているため、渦波のいた「異世界」に強い憧れを抱いている。

ノイ・エル・リーベルール
『90層守護者(ガーディアン)?』『「先代」次元の理を盗むもの?』
未だに謎が多く、詳細は不明。本来は『迷宮の最深部』在住らしいが・・・


設定

迷宮
千年前に生まれたと言い伝えられている、開拓大陸にある巨大遺跡。 迷宮と言えば、誰もがこの遺跡を思い浮かべる。1章現在、二十三層まで攻略されており、百層まで存在すると噂されている。
物語を読み進めていくと、迷宮が出来たいきさつが明かされる!?

迷宮連合国
開拓大陸にある迷宮を囲む五国を纏めて迷宮連合国と呼ぶ。五国の名称はフーズヤーズ、ヴァルト、ラウラヴィア、エルトラリュー、グリアード。どれもが主教をレヴァン教としており、迷宮を攻略することで各国は利益を見出そうとしている。尚、迷宮連合国にはそれぞれ「本国」があるようで、本国は「本土」と呼ばれる大陸にあるらしい…

本土
カナミが目覚めた迷宮のある開拓大陸から船で海を渡った先にある大陸。
北連盟と南連盟で争っており、迷宮連合国の本国はいずれも南同盟に組しているようである。
その南同盟の盟主フーズヤーズ本国の首都である『大聖都』は、世界最大の都市であると共に世界の中心とも言える。

レヴァン教
およそ千年前から大陸に浸透し始めた宗教。様々な神を崇めている宗教だが、教徒が特に崇めているのはレヴァン教の『聖人』と『使徒』である。基本的には博愛主義であり、平和的な方針を主にとっている。戒律も愛や平和を尊重するものばかりで、何かを強制するようなことはない。

探索者
迷宮探索を生業とする人たちを指す。迷宮連合国が探索を推奨したことにより、多くの人々が探索者となった。迷宮連合国を離れれば、冒険者と呼ばれる。

魔法
魔力を変換して、新たな力へと変える行為全てを指す。レヴァン教の『聖人』が魔法の基礎を築いたと言い伝えられている。基本属性は『火』『水』『土』『木』『風』の五つ。他には『神聖』という魔法がよく使われている。細分化された属性の中には『太陽』『氷』『水晶』『月』『生』といったものがあり、マイナーな属性の中には『光』『闇』『次元』『星』『血』といったものもある。

モンスター
異世界に出現する、人間に敵対的な動物を指す。その枠組みは曖昧で、凶暴な動物ならば魔力を持っていなくてもモンスターと呼んだり、魔力を持っていれば温和な動物でもモンスターと呼んだりする。迷宮に出現する動物は、全てモンスターと言い揃えられている。『守護者(ガーディアン)』と呼ばれる、他とは一線を画した強力なモンスターも存在する。

魔石
魔力のこもった石全てを指す。モンスターがドロップした石、鉱山から切り出された石、魔法細工師が整えた石、全て魔石である。この異世界では魔石と宝石の供給量が突出している。迷宮のモンスターがドロップするというのもあるが、単純に大地から採掘できる量が主人公の居た世界とは段違いなのである。

魔石線(ライン)
溶かした魔石と宝石を使って引いた線のこと。魔力を通すことができるようになっている線を、一般的に『魔石線』と呼ぶ。その用途は様々で、情報の伝達、エネルギーの移動、魔法の補助などに使われている。

新暦
本編7章終了時点で『新暦1014年』となる。
『旧暦』では『今日は以前の○○戦争から○○年後の火の月の火祝りの日(少し熱い季節の火に感謝する日)』というように数字で時間を数えてはいなかったが、『異邦人』の登場によって正確に数字で暦を数えるようになる。
『異邦人』は別世界の暦をまるっと導入して、今日は『新暦1年の1月1日』というふうにきっちりと歴史の記録を始めた。ただ、旧暦の名残として、曜日に値するものが『火祝りの日』『陽祝りの日』等とというように言われているようである。(作者談)


関連イラスト

光の底
異世界迷宮の最深部を目指そう


親愛なる貴方へ




外部リンク

異世界迷宮の最深部を目指そう
オーバーラップ文庫内 特設ページ


関連タグ

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