畳化とは
外国人や海外生まれの人物が、日本独自の文化に馴染んでいくことである。
2016年1月ごろより、主に艦隊これくしょんの海外艦のイラストにつけられている。
なお、二次元限定の話と思いきや現実世界でも珍しくない話だったりする。
代表的な例としてタクシーのドアがある。
ちなみに、似たようなものではフランス語にも「タタミゼ」という単語がある。こちらは当初
「畳など日本の生活様式を取り入れる」という意味だったが、転じて「日本びいき、日本かぶれの」といったニュアンスでも使われるようになっているそうだ。
主な事例
- 納豆や梅干しに慣れる。
- 肩が凝ったので湿布を貼ろうと考える。
- こたつに轟沈(その後入り浸る)。
- ティータイムに緑茶を啜る。茶菓子はまんじゅうにせんべい。
- 日本酒や焼酎に手を出す。
- 日本のインスタント食品に安定感を覚える。
- 漫画・アニメ・ゲームが大好きになる。
- 人ごみを抜ける時に手刀を切る。
- 外国人を見ると「おっ、ガイジンだ」と思う。
- 大晦日に揃ってこたつで、紅白歌合戦やガキの使いで談笑する。
- タクシーでドアが開くのを待つようになる。
- 「うん、うん」と相槌を打つ。
- 洋式ホテルで靴を脱ぐようになる。
- 公共交通機関の遅れが気になってくる。
- 多少の地震では驚かなくなる。なおこの状態で帰国すると柱や橋脚の細さに不安を覚える模様。