概要
相田ケンスケの父親。存在自体はテレビシリーズの時点で発覚しており、ケンスケからはパパと呼ばれていた。
NERVに勤務していたらしく、ケンスケは彼の所持していたデータを盗み見たことでヤシマ作戦へと赴くEVA初号機とEVA零号機を見送った。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版でも存在しており、ニアサードインパクトを生き残り第3村で息子と共に暮らしていたが、ある日事故にあってあっさりと死んでしまったらしい。
現在は第3村近くの丘に墓標が建てられている。
父の死に直面し、生きている間にもっと話しておけばよかったと後悔したケンスケは、碇シンジに「親父さんがまだ生きてるなら面と向かって話してみろ」と助言した。