ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

江戸時代に有名な俳人である与謝蕪村によって描かれた『蕪村妖怪絵巻』にある妖怪。

山城の駒のわたり(京都の木津川)に現れたとされ『頭部が真桑瓜そのものの武士』と、とてもユニークな妖怪画が描かれるのみで、それ以上の説明は無い。


日本では古い時代から人気の甘味として栽培されていたメロンの一種である、真桑瓜の見た目の面白さから創作された妖怪であるといわれる。


尚、現れたとされる山城は当時のマクワウリの名産地である。


余談編集

西洋では熟し過ぎた西瓜から浮かび上がる、血管のような筋から“名前にメロン』と付く植物吸血鬼になる”との伝承が生じた。


関連タグ編集

妖怪 与謝蕪村 マクワウリ/メロン

擬人化


ご当地キャラ/マスコット/ゆるキャラ:上記の情報から、これに該当する可能性が高い。

豆腐小僧:上記の通りならば、同系列に当たる。


西瓜の化物 まくわうりデカ 木属性

関連記事

親記事

与謝蕪村 よさぶそん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 13

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました