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概要

をかぶり、丸いに乗った豆腐を持つ子供の姿をした妖怪。持っている豆腐には紅葉の型が押されている場合が多い。一つ目の姿に描かれる場合もある。元は豆腐屋の、現在でいうCMキャラクターであったらしい。

「草双紙」などに描かれる、本来の豆腐小僧には特別な能力などは無く、酒や豆腐を届けに行く小間使いとして登場することが多い。雨の夜などに人の後をつけて歩いたりするが、特に悪さはせず、たいして人間にも相手にされない。軟弱な妖怪とされ、仲間にいじめられる例もある。
見越し入道を父、ろくろ首を母とする説もある。

近年の作品では、勧められた豆腐を食べたものは、全身がカビだらけになってしまうという設定も見られる(豆腐屋のCMキャラクターだったのに…)。

創作での扱い

ゲゲゲの鬼太郎(3期、5期、書籍)

3期鬼太郎106話「とうふ小僧と山神」に登場し、自然破壊を繰り返す人間に罰を与えるために山神に派遣され、人間の体をカビだらけにしてしまう。
5期鬼太郎では妖怪横丁に住んでいるが出番は少ない。

また角川つばさ文庫では、東亮太が書いた「ゲゲゲの鬼太郎おばけ塾 豆腐小僧の巻」が発刊されている。

6期鬼太郎


初登場は、第1話に一瞬だけだった。Wヒロインの一人犬山まなが、「見えないもの」の存在について理解し始めたとき、月明かりのもとでその姿を目撃する。鬼太郎が姿を変えられた木の枝に、豆腐を持って腰かけていた。

再登場は第23話の末尾で、爽快アパートの新しい入居者として手続きを行っていた。
ただし、後のエピソードではゲゲゲの森に住んでるような描写もあるので、年がら年中アパートにいるわけではないらしい。

第34~35話では、去年の慰安旅行で皆に迷惑をかけておきながら、今年も当然のように参加するつもりでいるねずみ男に対し、ゲゲゲの森の仲間たちと共に参加禁止を迫る。
しかし、バックベアードによって鬼太郎ファミリーが次々と行方不明になると、ねずみ男の扇動に乗せられ、魔女アニエスの国外退去を訴えるデモに参加してしまう。
なお、右手には「西洋妖怪移住 絶対反対」と書かれたプラカードを、左手には豆腐を乗せた皿を持っていた。

第41話では、人間を攻撃しようという畑怨霊たちに反対してゲゲゲの森から抜け出す。しかし、人間の街でも名無しの扇動に乗せられた人々から袋叩きにされそうになり、鬼太郎に助けられる。

第61話「豆腐小僧のカビパンデミック」では、ゲストキャラクターを務める。
アイドルユニット電池組の一員で、アイドルとして伸び悩んでいたニッケルカナと仲良くなり、彼女のマネージャーを買って出るが…。

第74話では、石動零に捕まり、彼が子泣き爺、ぬりかべ、砂かけ婆を吸収するのに利用され、自身もやられそうになるが、まなに助けられ、鬼太郎の家で寝込むこととなる。
人間であるカナと仲良くなったと思えば、人間である零から酷い目にあわされ、これまた人間であるまなに助けられるとは皮肉な展開である。

第75話では、まなと猫娘が一緒に地獄に向かうこと話す場面で目を覚ます…が、これ以降は台詞も行動もなく、フェードアウトする。
前話以上に皮肉なことだが、まなは、かつて自身が「西洋妖怪だから」と迫害したアニエスの友達で、今回の事件では彼女とその姉アデルが鬼太郎ファミリーのために活躍した。…そのことを回復した豆腐小僧がどう受け止めたのかは不明である。

第88話では、ねずみ男が開設したシェアハウスに、一反木綿やかわうそと共に参加する。


落第忍者乱太郎

五年い組の久々知兵助が豆腐好きのためにこの渾名で呼ばれる。

妖怪大戦争(2005年版)

雨上がり決死隊蛍原徹が衣装を着たまんまの姿で演じている。

豆富小僧

京極夏彦原作による小説作品およびアニメ映画。「豆富小僧」の他、設定を変えた「豆腐小僧双六道中ふりだし」「豆腐小僧双六道中おやすみ」「豆腐小僧その他」が発刊されている。京極は「昔から豆腐小僧が大のお気に入り」だと発言している。


関連タグ

妖怪 一つ目小僧 豆腐
見越し入道 ろくろ首

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