「俺が喋るイルカとタッグを組んで火星人とデュエルした時の話を聞かせてやろう」
概要
CV:外波山文明
右目の下にマーカーのある老人。
《水晶ドクロ》などオーパーツがモチーフの「秘宝デッキ」を使うが、デュエルの腕は初心者同然だった。
いずれも単体では役に立たないステータスと、使用プレイヤー自身へ大ダメージを与えるデメリットを持つカード群で産廃カードかと思われたが、その真の使い道はダメージを相手へ押し付けるためのものだった。
後に同じオーパーツモチーフのカードを使うⅢが登場したが関連はおそらくないと思われる。
ネオ童実野シティの外部からやって来た旅人であり、不法侵入の罪により収容所へ送られた。収容所で同じ部屋になった遊星相手に話しかけまくるという陽気な性格である。
南米で見聞きしたシグナーややイリアステルに纏わる伝説を語り、重要な伏線を置いていった地味に重要人物だった。
その後遊星達に同行するようになるが、氷室共々ダークシグナー戦後は出番が無くなる。
しかし遊星とZ-ONEの最終決戦時には氷室と共に遊星を応援していた。
AC01において彼の使用カード「ピリ・レイスの地図」が汎用札として商品化された。
続くAC02で「水晶ドクロ」が商品化される。
AC03で「トライアングル-O」及びその関連カードが商品化された。
OCG化は以前タッグフォースでゲームオリジナル実装されていたのが大きい。