概要
構成員は6人と少ないものの、高城蓮太郎と秋元詩郎の二人を中心に強力な戦力を保有しており、その実力は城ヶ崎賢志が長年配下にしたがっていたほど。
また、高城と秋元の個人の戦闘力は浪岡常吉曰く浪岡600万人に相当すると言われている。
守若冬史郎との戦闘で元首領の高城が討死したが、その事を知った副首領の秋元が怒りで覚醒しその才覚を完全に発揮した。そして京極組の精神的支柱であった国生英明を瞬殺した。その後秋元も瀕死の重傷を負うものの生存し、覚醒した久我虎徹を次は確実に殺せると言い放っており、下手をしたら秋元単体で組を壊滅させる戦力を有するに至った。
メンバー
トップ
- 高城蓮太郎 ×
破亜裂火の首領。詳細は該当記事を参照。
破亜裂火の副将にして高城の相方。高城とは仲がよく高城の死を誰よりも悲しんでいた。詳細は該当記事を参照。
他のメンバー
- 四人の構成員
高城の死後及び羅威刃壊滅後の動向は不明。