概要
魔空間と呼ばれる異世界に住まう邪悪な破壊神にして、魔空5兄弟の次男(推定)。
高レベルの“宝の地図”に登場する可能性があるボスモンスターの1体ではあるが、上記にある通り、他の“宝の地図”のボスキャラたちと違って創造神グランゼニスの体から生まれた存在でもなければ、グレイナルのように彼の手で創造された存在でもない。
嘗て世界を滅ぼして無に帰そうと目論むも大賢者の活躍により何百年もの間“神の書”の1ページである“宝の地図”に封印されていた。
しかしどのようにして封印を破ったのかは定かでなないが、大賢者に気づかれる事無く密かに封印から抜け出すと、ついでにと言わんばかりに他の大賢者に封印された魔物たちをも解き放っていたが、完全には封印から解かれてはいないようで、“宝の地図”の奥底からは抜け出せないようだ。
なお、彼の姉(やはり推定)であるフォロボシータは彼の不在中に同じ兄弟のフォロボサーン、フォロボセ、フォロボッソを亡き者にした事で、自身を最強とか宣言しているが、実際に戦って見ればわかるが実力は明らかにこちらの方が上である。
破壊神フォロボス系のモンスター
いずれもボスクラスとして登場する。
女神の果実を食したダーマ大神官が魔物に変貌した姿。
マホトラ、バギ、スカラ、稲妻を使用する。バギはときどき暴走するので注意。
ちなみに魔物になった時にジャダーマと名乗ったが、これは即興のものであり、ほかの名前の候補は「アクダーマ」「ワルダーマ」だったとのこと。
ルディアノ城関連のストーリークエストに登場。生贄を捧げることで、捧げた相手の願いをかなえる。
遥か昔にセントシュタイン王国の王様が召喚し、ガナン帝国の侵攻から自国を守るため、同盟国であるルディアノの人々を生贄に捧げた。その後、セントシュタイン王は彼の強大な力を恐れ、封印した。
フィオーネ姫が永きに渡る封印を解き、「セントシュタインの国民を生贄にささげるからルディアノの国民を復活してほしい」という願いに対し、「だが、断る!!」と一蹴し、世界を滅ぼそうとした。
戦闘では、いてつくはどう、ためる、つうこんのいちげき、光の炎、スクルト、バイキルト、ルカナンを使用する。
ちなみに妖女イシュダルは彼の配下であり、ヘルヴィーナスは無実の罪で殺された女性の魂を彼が転生させた存在でもある。
- ドアヌ
『星のドラゴンクエスト』に登場するボス。シーズン2より登場した宇宙政府の上級執行官。
- ジャドーヌ
『星のドラゴンクエスト』に登場するボス。シーズン2のヨンツゥオ大陸のストーリーシナリオを全部クリアすると開放されるサブクエストのみで戦える裏ボス的存在。倒すとジャドーヌイヤリングというアイテムが手に入る。
- ザイアック
こちらも『星のドラゴンクエスト』に登場。期間限定イベント『魔神獣と絶望の凶星』に登場する全身がブレイク系のような結晶に覆われたモンスター。戦闘開始直後に影を2体作り出し、『罪悪の業』で自身のダメージを大幅に軽減してくる。影を倒すと自身のHPを削って再び影を作り出す。
