神技(九十九の満月)

かみわざ

小雨大豆の妖怪漫画に登場する超絶技巧の事。神懸かり的な実力を有する流派や達人技を評する用語。

曖昧さ回避

1. 小雨大豆の妖怪漫画に登場する神がかった術技(じゅつぎ)の事。
2. 神懸かり的な職人芸・技術「神業（神技）」の事

本稿では1.について解説する。

概要

小雨大豆の妖怪漫画「九十九の満月」及び「月歌の始まり」に登場する超絶(ハイセンス)な術技(じゅつぎ)の事。読みは「神技(かみわざ)」と表示される。

鬼や人間、妖怪が先天的に持つ固有能力「鬼技(おにわざ：超能力)」と異なり、後天的な努力で手にする超技術。

「九十九の満月」では、神技(かみわざ)を冠する流派が登場（例：鴨川合戦剣術）。

「月歌の始まり」では、神技(かみわざ)と評する戦術「人間1人と妖怪2人の三位一体な陣形」が登場した。

関連タグ

小雨大豆　妖怪漫画　九十九の満月 / 月歌の始まり

九十九の満月・用語一覧

神業 / 神技　術技 / 技術

達人技　超絶技巧