大日本帝国海軍の夕雲型…ではなく陽炎型駆逐艦とアメリカ合衆国海軍のヨークタウン級航空母艦をそれぞれモチーフとする艦娘、秋雲とホーネットのコンビタグ。
概要
史実では南太平洋海戦において相対し、日本側部隊の艦載機攻撃で戦闘不能となったホーネットを僚艦が雷撃処分する前に秋雲(の乗組員)が探照灯をがっつり照らしながらスケッチした経緯がある。
「こんな時に探照灯を点けるなんて!秋雲のバカー!」
このエピソードにより2013年秋に電子の海に艦娘として還ってきた秋雲はスケッチどころか薄い本をものする先生に成長(?)してしまうことになった。
そして時は流れ、2020年7月開始の期間限定海域「侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦」においてホーネットが実装され、秋雲先生実装からは7年越し、南太平洋海戦からすれば78年ぶりの再会と相成った。
ホーネット側の時報によれば秋雲先生はまたしても探照灯を持ってスケッチに来ている様子。
綺麗なお姉さんになって還ってきたモデルさん描きたいよね。
でもそういうのはちゃんと事前に了解をとりましょう。
なおその1時間後の時報でホーネットが「悪い子じゃないんだけど…」と言いつつも提督に注意してもらうよう頼んでいる。因みに当の秋雲先生は改二になっても、その創作意欲は衰え無いばかりか益々パワーアップしている様である。