主な意味合い
ここでは2の意味について解説する。
概要
ゲームを購入したは良いがプレイせず(最悪の場合未開封のまま)家で積んだ状態となっているゲームのこと。主に大人が陥りやすい現象である。
積みゲーの状態になる理由は人それぞれであろうが主に以下の理由が考えられる。
- 購入したは良いがプレイする時間が無かった
- 時間はあっても購入したソフトが多すぎる(クリアする前に次のソフトを買う)
- オープニングや説明書、または購入したという事実で満足してしまう
- 衝動買いしてしまった
- 寧ろ積むのが趣味です
社会人が陥りやすいのは1か2であろうと思われる。特に大作などを買った場合ろくにプレイする時間が取れなくて結果として積みゲー状態になってしまう事が多い。
3や4は流行に敏感な人ほど陥りやすいかもしれない。名作等を買ってプレイせずに積みゲーになっている、という場合はまさに典型例である。
5については……末期かも知れない。病院が来い。
積みゲーを解消するにはプレイするか、中古ショップで売ってしまうというのが良いと思われる。ただ後者の場合「いつかやるから……」と思っているといつまで経っても解消出来ないのだが。
余談であるが似たような単語に詰みゲーというのがある。同じ読み方であるが意味は全く違う。